「長崎県立大学雄辯会」のNext Stepとは?
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100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。
そこで!
挑戦し続ける学生さんにインタビューを実施しています🌟
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第11弾は、長崎県立大学雄辯会で挑戦し続ける羽田さん!
どういう活動しているのか教えて下さい!
活動指針は今整えている段階なのですが、「地方大生から当事者意識」という理念のもと
・政策提言(過去2回実施)
・論文投稿
・弁論大会(年2・3回ほど関東圏へ遠征)
の3つを活動の軸としています!
設立当初、長崎新聞に取材をしていただいたことがあるのですが、
雄辯会は「九州で唯一の弁論サークル」として紹介されました😄
ちなみに皆さん弁論ってご存知ですか?
定義はさまざまですが、、
自分は「聴衆参加型のスピーチ」だと捉えています。
大学生を中心とした弁論は、歴史的背景もあって関東を中心に普及しているているのですが、僕たちが弁論の面白さの波を九州にも広めようと思っています!🔥
入ったきっかけを教えて下さい!
雄辯会はもともと学年が2つ上の先輩が立ち上げたのですが、
その先輩にお願いされてほぼほぼ強制的に入ることになりました!
もともとディスカッションをする事自体に抵抗がなく、
僕も2つ返事で承諾してしまいました(笑)
弁論自体を初めて知ったのは2年前で、誘ってくれた先輩が参加しているのを観覧しに行ったんです。
その時に「面白いカルチャーだな」と感じ興味が湧きました。
活動の中で嬉しかったことを教えて下さい
「地方大学生から当事者意識を」というキャッチコピーを掲げていますが、学部の特性もあり、地域創生や地方創生に興味あるメンバーは多いと思います。(必ずしもそれだけではないですが)
そんな仲間といっしょに弁論のために議論をするのは楽しいです。
政策提言だったり選挙のインターンをお願いされたり、、
他の学生団体ではできないことが経験できるのは、雄辯会の魅力の1つだと感じています。
僕自身は知的好奇心がとても強く、将来のキャリアプランに関係があるからというよりは、ただ単に価値観の違う人と弁論をすることが面白かったり、政策提言をするために考えることや議論することが楽しいからというベースがあって活動していますね。
Next Stepを教えて下さい!
雄辯会が立ち上がって3年目になりますが、やってきて感じることは、先輩たちからの熱意を受けついでいるからここまでやって来れたということです。
いままでは熱意を知っているメンバーが少なからずいましたが、これからは先輩たちの熱意を知らない次世代が入ってくるので、これまでの熱意はひとつの思想として受け入れつつ、きちんとした形として組織をシステム化していきたいです!!
「雄辯会を持続可能な組織に育てて、社会的インパクトを与え続ける組織へと成長させる」ことで、さまざまな思想の醸成につながればいいなと考えています。
きっとそういった活動が「地方大学生から当事者意識を」もってもらうことのきっかけになると信じています。🌈
▼長崎県立大学雄辯会のInstagramはこちら▼
@choken_yuben
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