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「海中美化プロジェクト」彼らのNext Stepとは?

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100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、海中美化プロジェクトで挑戦し続ける鈴木凪さんにお話をお伺いしました!

【紹介】
東海大学
海洋学部 水産学科3年生
鈴木凪さん
海中美化プロジェクト代表

ーどのような団体ですか?
海中及び海浜の景観の改善、海ゴミ問題の認知の拡大を目指し、大学から1番近い海岸(海中及び海浜)の清掃活動をしています🔥

メインとなる海岸の清掃は月に1.2回行っており、現在はメンバーが約65名います👀

ーどのような活動をしていますか?
大学から1番近い海岸の清掃活動がメイン活動です!活動日には、海中のゴミ班と陸上のゴミ班に分かれて清掃をします。もちろん、海中の清掃をする際には、ダイビングを用いて行います🌊

大学近辺の海には釣り人が多いため、回収するゴミの大部分は釣り関係の道具です😓そのため、今後は釣り人に向けた問題啓発的な活動にも挑戦したいと考えています!

その他にも、私たち団体の存在を広めるために、他地域での清掃活動にも積極的に参加しています。

回収した釣り具を分別する作業🎣

ー入ったきっかけを教えて下さい。
海が大好きなので大「好きな海を守っていきたい!」という想いがあり、海中美化プロジェクトに入りました🌟

ー活動の中で、嬉しかったことを教えて下さい。
活動後には、海が綺麗になったことが実感できることが本当に嬉しいです😊

また、今年はプロジェクトの代表ということもあり、たくさんの後輩が参加してくれていること嬉しいです!

海中清掃の様子🤿

ー活動しながら大変だなと感じることはありますか?
毎月、海中や海岸の清掃を行っても、次の月には海の中にゴミが溜まりるなど終わりのないイタチごっこのように感じます💦それを見たときに悲しい気持ちになります。

回収した釣り具のリメイク

ーNext Stepを教えて下さい。
海ゴミ問題の現状はイタチごっこのようになっています。

そのため、根本的な解決や改善のために、海ゴミになってしまう前の予防になる活動にもチャレンジしていきたいです。また、一緒の考えを持つ仲間を増やしていきたいです🌈


「海中美化プロジェクト」の活動をもっと見たい!という学生さんは、ぜひこちらのInstagramから確認してください💁
▼公式インスタグラムはこちら
kaichu_bika_tokai

海中美化プロジェクトのインタビューでした!鈴木さんありがとうございます!🌟


マハキタ広報部では、学生さんインタビュー100人を目指しています!🔥
「インタビューしてほしい!こんなことを頑張っている!」という方もぜひぜひDMからお問い合わせください!😊

2024年こそは、何か頑張りたい!という方、
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