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4年生でも遅くない!留学したいと思った私のフィリピン渡航記

こんにちは!マハキタ広報部のなおです^^

渡航者インタビュー第二弾は、今年の夏、まちづくりプログラムで渡航してくれたはーちゃん!😊

-まちづくりプログラムとは-
午前中は1on1の英語レッスンを受けて、午後は孤児院訪問やフィールドワークを通して現地の課題を見つけ出して解決するためのプロジェクトを作り出す2週間プログラム。最終的に課題解決のプロジェクトを発表する。

-自己紹介お願いします!
西南女学院大学4年生の森晴加です!
最近、マハキタでインターンを始めました!🌟

10月に国際交流イベントの運営しました!🌟

今年の夏、頑張ったことを教えてください!

今年の夏頑張ったことはフィリピン留学に行ったこと!
4年生で留学することに対して、正直ハードルがあったけれど、元々JICAの活動に興味があったので、英語を話せるようになりたい!海外の児童養護施設(CMSP)に行ってみたい!という思いから、今回思い切ってマハキタ留学をしてきました!

英語の先生たちと買い物に♪

初めてのフィリピンはどうでしたか?

正直、びっくりしたところがたくさん有りました(笑)

ーどんなところにびっくりしましたか?
1番びっくりしたのは言語の壁!英語で自分の感情や細かいニュアンスを伝えるのがすごく難しかったです!笑

今の世の中、チャットGPTなどを使って簡単に英語翻訳をすることはできるけれど、それらを使わずに自分の言葉で伝えられるようになりたい!!と思いました!

🇵🇭講師とパシャリ

あと、フィールドワークでマニラの街を歩いた時に日本の町並みと全く違うことに驚きました!今まで、自分が当たり前と思っていたことが当たり前ではないんだなと感じました😓

児童養護施設はどうでした?

同じマニラ内にあるのに、違う世界にいるような感覚でした。

目の前の状況をどう判断するのか、自分が良いと思っているものは、実は現地の人からしたらそうじゃないのかもしれない物事を判断する基準は人それぞれなので課題を見つけても、それに対する解決方法を考えるのが難しくてめちゃくちゃ考えさせられました。

ギャップをどう乗り越えましたか?

渡航前にマハキタの事前研修で"わからないことをそのままにしない"と決めていたので、言語に関してはわからないままにしないようにしました!

すぐ周りに質問するようにしました!英語の先生が質問することをすごく褒めてくれたので、自分が理解できるまで聞き続けることができました😊

講師達とパシャリ

私が何も言わないままだと、誰にも理解してもらえないので、とにかく伝える!口に出すようにしました!さらに、インプットとアウトプットを早くするために、その日に覚えた単語や表現はすぐに使うように意識しました!
留学に行って、英語に対する考え方が変わりました笑

言語を通して、”一言目を出す勇気”を学ぶことができました!🌟

ーカルチャーショックについてはどうですか?

正直、乗り越えられたかわ分からないけれど、現地の人と交流する時に自分が上手く喋れなくて恥ずかしくても、相手が何を言っているのか分からなくても目を見て話すことの重要さを学びました。英語が話せるのかではなくて、相手に伝えようとする姿勢がもっと大切だなと思いました!

みんなでパシャリ📸

これから頑張って行きたいことはなんですか?
来年の3月にフィリピンの孤児院(CMSP)の子たちと一緒に古着を使ってイベントを行う予定なのでそれをやり遂げたいです🌟
また、もっと自分の英語力を高めて、日本の文化をフィリピンの子たちに伝えたいです!
マハキタでも、プログラムを運営したりイベントをたくさん開催できるように、これからも頑張って行きたいです!🔥
一歩一歩やっていきます!!

講師達とプログラム参加者とパシャリ!

まとめ

インタビューを通して、
・自分の当たり前は他の国ではそうではない
・留学に行って自分の考えが変わった!
ということがわかりました!
これからも今年の夏渡航してくれた学生にインタビューをしていきます。
次回もお楽しみに!✨


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