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「学生団体TIPS」彼女らのNext Stepとは?

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300人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、学生団体TIPSで挑戦し続ける東使未久さんにお話をお伺いしました!

【紹介】
東洋大学3年生
東使未久さん
学生団体TIPS代表

ーどのような団体ですか?
「学生団体TIPS」は、2018年に東洋大学を拠点として設立された学生団体で、SDGs(持続可能な開発目標)やダイバーシティ(多様性)をテーマに活動しています。

企業や団体と連携したイベントや勉強会、オウンドメディアなどを通じて、学生や同世代のSDGsやダイバーシティに対する関心を高め、2030年のSDGs達成に貢献することを目指しています!🌈

現在、学生10人、社会人8人の計18人が活動しており、さまざまな企業と連携して社会貢献活動をしています👀

団体の活動、テーマとして「SDGs・ダイバーシティ×学生の成長」を掲げています。


哲学者 井上円了が創設した東洋大学ではじまった学生団体として、大学の建学の精神と教育理念を踏まえて、「“哲学する” サークル活動」を重視しており、様々な学部から集まったメンバーや、連携する企業・団体の方々とともに活動をする中で深く考え・学び・議論することを大切にしています。

この理念を基に、SDGsとダイバーシティに取り組みながら、メンバーが自らの価値観や視点を広げ、社会課題に対する理解を深め、成長する活動を目指しています。

ーロゴマークの意味を教えてください。
TIPSのロゴマークは、東洋大学の大学カラーと、SDGsのグローバル目標を示す17のカラーを組み合わせ、東洋大学×SDGsのイメージを表現しています🔥

ーどのような活動をしていますか?
メンバーが企画から取材・記事制作まで手掛けるオリジナルWEBマガジン『RECT』の運営や、事業を通じてサステナビリティに取り組む企業や団体をゲストに迎えたイベントの開催、様々な企業との勉強会などを行っています。また、外部のイベントへの登壇、授業等での講演活動や、アイディアコンテストへの参加も積極的に行っています。

TIPSはプロジェクト制を採用しており、企画ごとに、そのテーマに関心のある学生が自ら手を挙げて、チームを組んで活動しています。そのため、チームの体制がプロジェクトごとに異なるのが特徴です。

プロジェクトの内容や期間はさまざまで、短期のものから中長期的なものまであり、各プロジェクトは、運営から実行まで学生メンバーが中心となって行っています🌎

最近の活動では、従業員やクライアントの「ウェルビーイング」に取り組む企業の本社に伺い、学生と社会人の視点からウェルビーイングについて考えるディスカッションを行いました。

また、TIPSの創設メンバーである三浦央稀が東洋大学の学生向けに『好きを仕事にする キャリアとコミュニケーション』というテーマで講義を行い、TIPSの活動などを踏まえたキャリアの考え方や大学生から実践できる関係構築、そのためのコミュニケーションについてお話ししていただきました。

ー入ったきっかけを教えて下さい。
私がこの団体に入った理由は、SDGsへの関心と自発的に活動する機会を得たかったからです。

高校のときにSDGsという言葉を知り、社会課題の解決に貢献したいという思いから興味を持ちました。しかし、詳しい知識はなかったため、SDGsについて学ぶ良い機会になると考えました。

また、高校では授業が中心で受け身の学びが多かったため、自分から積極的に行動することで新たな自分を見つけ、自己成長につながると感じました。さらに、プロジェクトを通じて社会人になる前に多くの企業と関わり、貴重な経験を積める点も魅力的だと思いました!🌟

ー活動の中で、嬉しかったことを教えて下さい。
活動を通じて、まず自分の行動特性や価値観が大きく変わったと感じています。

特に、自発的な活動の機会を得たことで、以前は自分から積極的に取り組むことが苦手だった私が、先輩方の姿を見たり、先輩に相談したりする中で、「与えられたタスクをこなす中での失敗や成功ではなく、積極的に考え行動して経験した成功や失敗でなければ意味がない」と気づくことができました。

それ以来、さまざまな活動に取り組むようになり、その経験が自分の原点となって、今では自分から挑戦するようになったことが一番嬉しいです😊

また、プロジェクトや団体の広報活動を通じて、企業との関わりの中で必要な知識やスキルを身につけられて、企業の方々が学生との協力に価値を感じて問い合わせをいただけるときは、とても嬉しく感じます!

団体メンバーは皆、SDGsや社会問題に対して共通の関心を持っているため、価値観を共有できる点が大きな魅力だと感じています。

広報活動の一環として、WEBマガジン『RECT』の要約版をインスタグラムに投稿していますが、外部への発信を通じて、私たちの団体が注目されるようになったときには、自分たちのメッセージが届いていることを実感できて、嬉しさを感じます🌈

ー活動しながら大変だなと感じることはありますか?
学生時代に企業の方々と関われることはとても貴重な経験で、プロジェクトごとに魅力がありますが、期間もさまざまで、学生主体の組織であるため、企業様とのスケジュールが異なることがあります💧

このため、運営や進行が難しく感じることもあります。また、私は2年生の11月から学生代表として活動していますが、代表として活動してみて、以前はメンバーの1人として活動していた時と、代表として活動している時では、団体内での課題に対する感じ方が大きく異なることがわかりました。

その中で、活動をどう継続していくか、コミュニティをどう維持していくかが特に大変だと感じています😥

ーNext Stepを教えて下さい。
団体メンバーの一員と学生代表という両方の立場を経験したからこそ、組織の在り方について自分なりに定義をし、より良い団体活動を追求し続けたいと考えています!🔥

また、その在り方を課外活動だけでなく、他のコミュニティでも実践していきたいと思っています。企業の方々との多くの会話の経験が、現在の就職活動に繋がっていると感じており、その経験を強みとして活かしていきたいです!

団体全体の展望としては、社会人メンバーが増えてきて、設立当初とはメンバー構成が異なる状況になっているため、団体内の交流を円滑に進める方法について考えていきたいと思います🌿

ー東使さんご自身の今後の展望はどうですか?
キャリアは、まだ具体的には描けていませんが、社会課題や企業課題に対して改善・解決することをキーワードとしていきたいと考えています。

そのため、必要な情報の発信や課題解決をする仕事に就くことを目指しています💪

「学生団体TIPS」の活動をもっと見たい!という学生さんは、
ぜひこちらのリンクから確認してください💁
▼公式インスタグラムはこちら
toyo_tips
▼公式HP
東洋大学 TIPS

いかがでしたでしょうか?
今後もマハキタでは「学生団体TIPS」の皆様を応援しています😊


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