私を変えた夏!一歩踏み出してよかったと思える留学です!
こんにちは!マハキタ広報部のなおです^^
渡航者インタビュー第三弾、今年の夏、まちづくりプログラム(SCOP)で渡航してくれためいめい!😊
-SCOP(まちづくり)プログラムとは-
午前中は1on1の英語レッスンを受けて、午後は孤児院訪問やフィールドワークを通して現地の課題を見つけ出して解決するためのプロジェクトを作り出す2週間プログラム。最終的に課題解決のプロジェクトを発表する。
-自己紹介お願いします!
北九大2年の野崎愛惟です!
今年の夏、マハキタ留学でまちづくりプログラム(SCOP)に参加しました!🌟
今年の夏、楽しかったことを教えてください!
今年の夏、一番楽しかったことはフィリピン行ったことです!あと、日本最大の野外ロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に参加したことです!!あ、あと、フィリピン滞在中、宿泊先のコンドミニアムのプールに行ったことが楽しかったです!笑
ーたくさんですね!(笑)
マハキタ留学、どうでしたか?
午前中にあった英語の授業がとっても楽しかったです!(笑)
英語の中でも、スピーキングを特に頑張りたかったので、自分の過去とか地元の話など会話ベースの授業でした!
講師の先生が音楽好きで、歌を教えてくれて一緒に歌ってました(笑) 自分の知っている”授業”って感じではなくて、講師の先生がとにかく明るくて、授業がとても楽しかったです😊
ー1番心に残っていることはなんですか?
2つあって、1つ目は、児童養護施設を訪問したこと!
行く前は、劣悪なイメージがどうしてもあって、少し身構えて居たけど、実際に行ってみると思ってたより全然明るくて、子どもたちもすごく楽しそうにしていて想像と全く違いました!
でも、お家を見てすごくショックでした。今まで写真では見たことがあったけど、初めて貧困地域の現場を目の当たりにして言葉に表せられないほどの衝撃を受けました・・
もう一つは、カフェでチームメンバーと対話したこと!🌟
女の子3人チームだったのですが、児童養護施設を訪ねた夜に、1日の振り返りだけでなく、みんなのやりたいこと、なんでこのプログラムに参加したのかなどを聞けたことが本当に良かったです!
チームメンバーの「周りの人を大切にして元気をあげられる人になりたい!」という言葉が印象的で、心がジーンとなりました(笑)
ー逆にきつかったことはなんですか?
うーん、どれもいい思い出だけど、
ワークショップをするために徹夜をしたこと !(笑)
前日の最後の追い込みがきつかったです!
どんなワークショップをしたのですか?
フィリピンの課題の一つとして、健康問題があると考えました。児童養護施設の職員さんや講師の先生にインタビューした時に、フィリピンではお腹いっぱいになれば何でも食べるといった認識で、野菜を好んで食べないという現状があることに気が付きました!
その課題を解決するために、児童施設の子供たちに日本食を作って、食事で使う日本語を教えながら、食事のバランスの大切さを伝えるワークショップをやりました!
ーワークショップしてみてどうでしたか?
肉じゃがを作ったのですが、20人分つくったのですごく大変でした(笑) 5時間続けて作っていたので、給食のおばちゃんかと思いました!
ワークショップをする前は喜んでもらえるかすごく心配していたのですが、子供達に美味しいと言ってもらえてすごく嬉しかったです!
マハキタ留学行って良かったですか?
めちゃめちゃ行って良かったです!🌟
フィリピンの子たちと仲良くなれただけでなく、自分の人間性を高められたのは、チームメンバーやメンターのおかげだと思っているので、みんなと出会えたことが自分の中ですごく大きいです!
マハキタ留学を通して、自分のこれまでとこれからを話したい!って思える 生涯の相談相手・仲間ができました!🔥
ーマハキタ留学をするか迷っている子に一言ください!
絶対に行ったほうがいい!🔥
自分が参加した理由として、1年前の自分と比べて何も変わってない、、将来の夢もどうしようか迷っていたけど、マハキタ留学に参加してみて良いことがたくさんありました!
迷っていたら、絶対行動するべき!!
まとめ
インタビューを通して、
・実際にいってみて分かることがある!
・マハキタ留学を通して生涯の仲間ができた!
ということがわかりました!
これからも今年の夏渡航してくれた学生にインタビューをしていきます。
次回もお楽しみに!✨
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