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「九州大学ボランティアサークル」彼女らのNext Stepとは?

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300人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、九州大学ボランティアサークルで挑戦し続ける金本典子さんにお話をお伺いしました!

【紹介】
九州大学3年生
金本典子さん
九州大学ボランティアサークル 副部長

ーどのような団体ですか?
九州大学ボランティアサークル(通称きゅうぼら)は、設立から41年の歴史を持ち、現在131人の部員が活動しています🔥

<活動目的>
部員の成長や経験につながる活動
地域を盛り上げるきっかけになる、地域に参画できるような活動

ーどのような活動をしていますか?
サークルでは、こども食堂、託児、防犯ボランティア、資源回収、ごみ拾いなどを定期的に行っています。特に、いとしまこども食堂ほっこりでは、月に一度子供たちへの学習支援や食事の準備を行い、夏休みには塾ボランティアも実施しています🌟

託児ボランティアでは、子どもたちのお世話をしていましが、その元気さに驚きつつ、子どもの笑顔を見ると幸せな気持ちになります🌈

その他にも文化祭やサークル旅行なども開催しています。

ー入ったきっかけを教えて下さい。
サークルに入ったきっかけは、友達に誘われたことです!

活動を通じてさまざまな人と関わることができ、ボランティアの面白さややりがいを感じるようになりました。また、自分自身を見つめ直す良いきっかけにもなり、きゅうぼらに入って本当に良かったです☺️

ー活動しながら成長したなと感じることはありますか?
活動を通じて、自分がどんな人になりたいのかを改めて考えるきっかけとなりました。

ボランティアをしていると、地域の人々がその地域をより良くし、子供たちが暮らしやすい街にしようと考えている姿を見て、自分も周りの人々に支えられて成長してきたことを実感しました🌱

この経験を通して、自分も、地域の人々に恩返しができるようなことをしたいと思うようになり、将来、仕事をする上でも、助けられながら生きていることを忘れずにいたいです。

ー活動の中で、嬉しかったことを教えて下さい。
活動の中で、
「来てくれてありがとう」
「学生さんがいると空気が明るくなる」
「また来てね」

などと言わる時にとても嬉しく感じます☺️

「役に立ててよかった」と思うのと同時に、私も子供の頃に地域の人や地元の大学のお兄さんお姉さんにお世話になったことを思い出し、人助けが連鎖していけばいいなと思います。 

ー活動しながら大変だなと感じることはありますか?
部員が多いにもかかわらず、ボランティア活動の募集人数に限りがあり、全員が参加できずに参加者が固定してしまうことが課題です💧

また、途中から入部した場合、活動に参加するのに勇気がいるため、定期的に部会やレクリエーションを行い、入部したばかりの人でも参加しやすい雰囲気を作るよう心掛けています🔥

ーNext Stepを教えて下さい。
今は他の団体からの依頼に応える形でボランティア活動を行っていますが、今後は部員が積極的にやってみたいボランティアを考え、提案し、それを実現する形を取っていきたいです!

また、部員が「なぜボランティアサークルに入ったのか」「どんなことをやりたいのか」を提案できるような環境を作りたいと思っています。💪
中には、「思っていたボランティアと違う」と感じる人もいると思いますが、そういったメンバーにも、イメージしていたボランティア活動をできる限り実現させてあげられるようなサークルにしていきたいです。

ー金本さん自身の今後の展望はどうですか?
活動を通して、地元である香川県に帰りたいという気持ちが強くなってきています。地元の方々に恩返しをしたいという思いがあり、将来は公務員を目指し、地元の方々と密接に関わることのできる仕事に就きたいです。

香川県では人口減少が進んでいるため、地域に貢献できるような形で働きかけをしていきたいと考えています🌈

ー九州大学ボランティアサークルの後輩たちに伝えたいことを教えてください。
九州大学ボランティアサークルの後輩たちには、ぜひ自分の軸を持って活動してほしいと伝えたいです。ボランティア活動をする上で、なぜ自分がこの活動をしているのか、何を大切にしているのかという目的意識をしっかり持つことが重要だと思います。

もちろん、サークルの活動の中でその軸を見つけるのは簡単ではないかもしれませんが、少しずつ自分自身と向き合いながら考えていき、サークル内でも外でも、自分の軸をしっかり持ちながら活動していってほしいです🔥


「九州大学ボランティアサークル」の活動をもっと見たい!という学生さんは、ぜひこちらのInstagramから確認してください💁
▼公式インスタグラムはこちら
kyudaivolunteer

九州大学ボランティアサークルのインタビューでした!金本さんありがとうございます!🌟


マハキタ広報部では、学生さんインタビュー300人を目指しています!🔥
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