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【DTM】いくつか作ったので備忘録

さてさて、社労士の勉強は心が折れてしまってDTMに逃げまくってるここ数ヵ月。
一旦自分のやりたいことをやろう。

DTMですが2010年頃にすこーしだけやってそこから人生色々忙しくてさわれず、このコロナの時代に入りステイホームの時間が増えたことでここ1年くらいDAWをさわる時間が多くなりました。

ひとつ言えることは...
DTMムズい(*>ω<*)σ)Д`*)ゞ

10年前にやってたのは、やっていたと思っていただけだったようです。
でもね、僕もバンドやったり色々音楽が好きでここまで生きてきたんですよ。
仕事は全く関係ないですけど。

自分の好きだった曲をカバーしたい

それだけなんです。だってコピーとかカバーもできないのにオリジナルなんてできない気がするんですよね。
世に出てる曲って普通に聴いてるけど、綺麗に聴こえるのはエンジニアさんがちゃんと作ってるからなんです。各パートを録音して、重ねたら「はい出来上がり!」とはならないのです。10年前の自分によく教えてあげたい。

ということでこの1年くらい色々コピーしてきて自分なりに掴めてきたと思う今日この頃。

Synthesizer Vというツールを発見して小春六花ちゃんと出会いました。
フリーですし簡単に打ち込める いい時代だなぁと思います。
ライト版は商業利用はできないようですが、趣味の範囲なので全く問題ないですね。
作品をリリースするときは利用してることを記載しないといけませんので注意。

DTMのスキルはお察し。永遠の初心者DTMerなので問題ないです。
でも曲がりなりにも1年くらいやってきてコンプとEQは少しわかってきました。
この二つはほぼすべてのパート、バストラック、マスターに差すので使い方をちゃんとしないとどんどん間違った方向にいってしまうんだなぁ、と思います。
テンプレはあるものの一つ一つ耳で聴きながらやるので時間がかかるんですよねー あってるかもわからないのでもうなにがなんだか。きっとこれが経験の差なんだろうと思います。

あと各パートができてそのままミックスしてまとめてまとめる、という流れはあまりよくないようで、
打ち込みが終わったら音をしっかり作って各セクションにまとめて(バウンス?)、まとめた音を使ってミックスするのがいいみたいです。まとめたセクション全体にエフェクトをかけないとよく馴染まなかったりします。
リターントラックとかパラレルコンプとか よくわからない横文字でもとりあえずちゃんとやってみてます。

すると何となく音源としてもショボさがやわらいできたというか、それっぽい曲になってきた気がします。

カバーするなら音源としてのクオリティは一定以上にしないとだめですよねー。
こういうのもいいなって思われるのって少なくとも同レベルのクオリティじゃないとね。。。という思いだけは一丁前にあります。

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