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しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第116回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ためになるロック動画編1【ロックンロールスター列伝、トミーのガラスのタマネギTV、みのミュージック、サッカリン 洋楽 Rock 解説 弾いてみたチャンネル The Who - Young Man Bluesほか】〉~」
模話1「ロックンロールスター列伝って見てる?」
ロックンロールスター列伝
模話2「最高。いつも見てます(笑)。日本語解説でバンドメンバーとかが全員関西弁ってのが素晴らしい。まるで試験に出る英単語くらい覚えるのが早い(笑)」
模話1「〈トミーのガラスのタマネギTV〉〈みのミュージック〉〈サッカリン 洋楽 Rock 解説 弾いてみたチャンネル〉とウィキペディアがあれば結構たのしめるよね。〈トミーのガラスのタマネギTV〉のロックスターのインタビューの翻訳はほんとにおもしろい。これが20代から見られたらと思うと…今の若いロックファンは恵まれてるよね。よかったね~」
トミーのガラスのタマネギTV
みのミュージック
サッカリン 洋楽 Rock 解説 弾いてみたチャンネル
模話2「いまは各レコード販売会社のホームページだとかレコード会社だとかさまざまな資料がネットで閲覧できるから…時間さえあれば、割と正確な情報を収集するのは簡単になったよね」
模話1「〈ロックンロールスター列伝〉から、ザ・フーの歴史をみてみましょうね~」
改訂版THE WHO【ザ・フー】前編メンバー出生~キースムーン加入まで
改訂版THE WHO【ザ・フー】後編メンバー出生~キースムーン加入まで
ザ・フー 結成~現在まで【the who】
模話2「いいね~。わかりやすい~。ロジャーダルトリーが不良で強引な感じがバンドのバランスがどうだったかが透けて見える気がしますね~(笑)」
模話1「ジョンもロジャーも最初は自分でベース、ギターを手作りしてたって知らなかったな(笑)。ブライアンメイだけじゃないんだね。あとさ…バンドの現実的な力関係って…意外とリスナーからは見えないから…実際を知ると新鮮な驚きを感じることはあるよね」
模話2「関西弁ってのが面白いけど…ちゃんと押さえるとこ押さえてるから参考になるんだよね。時間がないときはこの動画みると簡単にバンドの歴史がイメージできて重宝してます」
模話1「続いてこっちもたいへん素晴らしい資料として愛用しちょります〈トミーのガラスのタマネギTV〉から1本どうぞ~」
【ピート・タウンゼント】1989年 ストーンズ ロックの殿堂授賞式のプレゼンター スピーチ【関西弁吹替え】
模話2「スタンダップコメディーみたいだね(笑)。冗長だけど…翻訳はおもしろいし…こんなことしゃべってたんだってぜんぜん知らなかったしね」
模話1「しかし、ミックもちょっとあきれてる感じの毒舌だね。ロンドン下町出身ってこんな感じなのかね? 笑いもせずこんなしゃべりって…頭よかったんだね。ピートタウンゼントって。ブライアンジョーンズとピートタウンゼントは仲良かったって言ってるけど…」
模話2「けっこう、しゃべってるうちに調子に乗りすぎて嘘しゃべってるタイプじゃない?(笑)」
模話1「でもさあ、インタビュー記事でもよんだことなかった情報の宝庫だね。すごい資料だよね」
模話2「では、次どうぞ」
ザ・フー入門!いまさら聞けない疑問に答えます
ローリング・ストーン誌が改訂したギタリストランキングがヤバすぎる件
【JOHN LENNON】好きな曲&嫌いな曲10選 【おかしいだろ!】PART2
模話1「みのミュージックは時々、紹介してますが…みのさんの人間力というかね…バランス感覚、素晴らしいですね。説得力あり」
模話2「ランキングでアンディーサマーズが200位以下で〈早くも不穏な空気が漂ってますね〉みたいな台詞が出てくるのがすごいです。おもしろい」
模話1「サッカリンさんはもう、この人も天才的で…コード進行だとか、コードの秘密を解き明かしてくれるし…上記のジョンレノンのナイーブな性格への突っ込みにジョンレノンへの深い愛を感じます。毒舌っぽいけど…嘘がなくて、胸のすく解説で見終わるとカタルシスを得られます(笑)」
模話2「ブライアンメイの解説でも納得できるし、鋭いし、ロック愛感じられたよね。おすすめです」
模話1「最後に、ついでにみつけたザ・フーの全盛期ライブ映像。キースムーンがいかに天才であったか…華やかなスーパースターであったかがよくわかる映像でお宝レベル」
THE WHO LIVE 8mm - Anaheim Stadium 1970 FILM
模話2「かのバディリッチがキースムーンのファンだったそうですね。無法の世界の録音の時ジョンボーナムが遊びに来てたらしいし…ミュージシャンズミュージシャンでもあったという事実。しかも、天才から好かれたというのがすごい」
模話1「ブロンディのドラマーのクレムバークのインタビューかなんかに載ってた話だね。クレムバークもキースムーンのプレイがすきで〈どんな叩き方をするか予想がつかない天才〉だといっていたと思う。彼のおすすめがライブアットリーズなどで有名なヤングマンブルース。最後にヤングマンブルースで今夜はお別れです」
模話2「なんだ? 番組だったのかこれ(笑)。続く~」
The Who - Young Man Blues - 7/7/1970 - Tanglewood (Official)
The Who - Young Man Blues - HD
The Who Young Man Blues (Live At Leeds)
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