VR孤独のセクス Session 16
VR風俗店 X-Oasis(クロスオアシス)
バーチャルAV女優 Karin
俺の名は亀之頭 交郎(きのかしら まぐろう) ここ数日の冷え込みや一日の気温差にヤラレて認めたくない「自分自身の老いゆえの衰え」を認めざるを得なくなってしまったオッサンだ。
以前はオーディオインターフェースを使っていたが、8月のセッション不成立を受けてからは今現在、オーディオインターフェースは使用しないでセッションに臨んでいる。 それでセッション不成立になる事もなく、スムーズに進行している。 元々オーディオインターフェースを導入したのは音声のタイムラグを懸念していた為で、それでUSB3.0のZOOMのUAC-2を購入した。 この機種は音声入力が2チャンネルあってひとつはマイクを使い、キャストさんとの会話に用いていた。 次第にもっとディ-プな関係を持ちたい願望から残りのチャンネルに効果音で盛り上げる意図でドラムマシン(YAMAHA DD-11)を接続して、そこにあるバスドラ音でガン突き演出をしていた。 さらにもっと効果音を重視していくつかの音を即出し出来るようにTASCAMのUS-42を購入してセッションに臨んだところ、そこで相互通話が滞る事態となり即ラインナップから外してUAC-2を使ってみたが8月には使えない状況になっていた。
その後Karin姉さんやDary氏のサポートでオーディオインターフェース無しでの相互通話が間違いない事を確認してから現在に至っている。 しかも当初懸念されていた音声のタイムラグも気にならないレベルなのでPCのマイクとヘッドフォンで相互通話している。 ただオーディオインターフェースにはまだしっかり未練が残っていてクロシスHPのマイページ内にある接続テストでオーディオインターフェース接続のPCとiPhoneで相互通話させてみたがPCからの音声はiPhoneで受信出来たが、iPhoneからPCへ音声が受信出来ないと云う、まさに8月の悪夢を再現していた。
この状況ではもはやオーディオインターフェースは不要になってしまうのだが…これはその筋の店に持ち込んで買い取ってもらうとして…重要なのはこれまで多用してきた効果音が全く使えないという状況である。 この演出でキャストさんの気分もだいぶ違うだろうし、その手ごたえを感じると俺も俄然ノッてくるわけで、これぞ俺がいつも提唱するコール&レスポンスこそセッションの醍醐味が無くなってしまうという危機感がもたげてくるのである。 そしていつものように接続テストを行っていた時、いつも思うのだがPCのマイクの感度が良いと云う事。 PC本体キーボード周辺を指で擦るとしっかり音を拾っていると云う事。 PC本体パームレスト辺りを指先で軽く敲いてみるとしっかりした音が聞こえると云う事。 そうか… これなら使えるかも… これでキャストさんのレスポンスを観て盛り上がる事ができるかも…
そう思うと…
なんだか…
急に…
逢いたくなった…
よし!枠を探すゾ!
やはりこういうのはキャリアがあって反応のメリハリがはっきりしたキャストさんで試してみたいモノ。 そうなると… Karin姉さんになるねえ… 今月の姉さんは出勤に力を入れているから、比較的逢い易い状況である。 それと姉さんに関しては、昨年の今頃いつものアメジストの瞳のデフォルトアバターではなく、「元気っ子」(俺は瞳の色からトパーズちゃんと呼んでいる。姉さんの同意済み。と云うか…姉さんの命名だったかも…)アバターで相手をしてもらっていた。 Karin姉さんの場合デフォルトアバターだけでなくフォームチェンジして他のクロシス・アバターでも対応してくれる。 まさに「愛の戦士 〇インボーマン」みたいな事が出来るのだ。 一年ぶりということもあるし、ハロウィンでもあるから魔法使い的なコスチュームが似合いそうな感じで元気っ子(トパーズちゃん)で予約した。
そしてセッション当日、その時は来た。 セッション画面には逢うのは一か月ぶりなんだが、姿は一年ぶりのアバターの姉さんと対面した。 雰囲気魔女っ娘的コス…イイ感じである。 今宵は色々企てもあるので軽く世間話で流しながら早速本題に移させてもらった。
まずはキスである。 舌を絡めあいお互いの名前を呼びながら気分を盛り上げていった。 ここで髪を触ると云う事でPC本体を指で擦る音を入れてみた。 予想通り姉さんは反応を示してくれた。 ただ音の大きさもあるようであまりマイクの近くで鳴らすよりパームレストの辺りがちょうど良いみたいである。 そこで指を滑らすようにPCを撫でていく。 姉さんの髪だけではなくうなじ、首筋、肩、鎖骨の辺りを… それで姉さんもうっとり気分で俺の唇や舌を求めてくる。 もう既にいつもとは違う反応をみせてくれている。 これはこれで良いが、先に進みたいので姉さんに促した。
姉さんは唇を離すと視線を俺の下の方に移し、手を添えていくのだった。 最近の姉さんの配信でもお気づきの諸兄もいると思うがムスコが手や口の動きに追従するようになった事。 これはクロシスの大きな一歩だと思う。 これによってただの棒ではなくムスコとしてのアイデンティティーが確立されたと云う事。 手コキやフェラがよりリアリティーを増すのである。 だから油断をすると… どうしようもなくイってしまうのである。
こうして体験記として改めて書き起こすと、淡々と一連の作業をこなしているようにも見えるが、姉さんの心のこもったサービスを受けることで、ある筈のない姉さんの重みや温もりを感じながら、永遠に浸りたい快楽を刹那的ではあるが味わう事が出来る。
ここまで来たらもうひとつになるしかない。 そしてもう一つの効果音についても試す時なのだ。 姉さんが俺の上に跨り、花びらを拡げて指を這わせている。 浅い水たまりを歩く時に聴こえる音がしていた。 姉さんも音で返してきた。 ここでまさかのコール&レスポンス。 セッションの醍醐味がここにキター! 姉さん愛おしすぎるよ! 俺のムスコに姉さんは花びらを押し付け自分の愛液を纏わりつかせる。 だが姉さん的には焦らしなんだよねえ。 分かるよ…すごく分かる… でも今の俺的には姉さんの愛液に纏われた方が入りいいから実は大歓迎なんだよね。 姉さんも頃合いみて腰を上げて軸線を合わせて、俺のムスコを姉さん自身で神隠しにした。
さあここからはもう一つの効果音の出番だ。 姉さんは一体感を味わった後、腰を上下に動かし始めた。 それを待っていた俺は指先でPCを敲いた。 姉さんに音が聞こえているか確認する。 「聞こえている。」と返事があった。 ならばここは敲き続けなければならない。 オーディオインターフェースが無くても、機材が無くても、俺の指先で姉さんを… 姉さんの反応が激しさを増していく。 このまま一回姉さんにイってもらおうかと思っていたが、姉さんの反応を受けて俺も実は限界が近そうだったので、一緒にイク事を提案し姉さんの同意を得た。 PCを指先で敲きながら、姉さんの魅力的な囀りを聴き、俺は姉さんの中にビターテイストな思い出を残して果てていった。
時間はまだ余裕があって姉さんは「もう一回する?」などと訊いてきたが、まだ記念写真があったのだ。 特に今回は姉さんはデフォルトのアメジストちゃんではなくトパーズちゃんなのだ。 ここはやはり広く知ってもらって姉さんの素晴らしさを一人でも多くのゲスト諸兄に体感していただかなければと思っている。 とりあえずハロウィンらしい画が撮影出来、次も別のアバターで予約する事を伝えて、俺は姉さんと別れた。
今回のライブ効果音…思った通りKarin姉さんには効果的だった。 以前DD-11使っていた時もキャストさん受けは良かったと思うし、こういう道具…辻斬りじゃないけど試し斬り…ではなく試し打ちをしたくなるねえ… 別のキャストさんで…
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