自己紹介
私について
こんにちは。私は24歳の男です。
父親はなんか家に帰ってこないし中高時代はカルト宗教の学校に6年在籍して壊れたりするなど私には暗い話題が多いです。暗いことを書いていると心が持っていかれかねないので、まずは手始めにぱっと思いつく好きなものを列挙します。一言ずつコメントを付していきます。
・彼女
私は晴れの日本男児にもかかわらず、とある女子にうつつを抜かしております。人の善意を善意として受け取れる人は素敵だなと思います。善意を受け取るだけ受け取ってそのままという人は多いと思います。
一見当たり前に見えることを当たり前にできるという点が素敵ポイントの一つです。
あときっと彼女は私の熱量を信じてくれていると思っています。
確かな熱量を持っている人、あと人の熱量を信じれる人は素敵です。
彼女はどちらにも該当すると思います。
自分の恋愛のことを書きましたが、他人の恋愛感情は性欲由来で汚いものと認識しているので、恋愛映画を見ても「エロいことをしたいという感情を遠回りしているだけだろ」と思ってしまいます。人の恋愛は見るのが苦手です。なので彼女の昔の話はとても苦手です。
・空気階段
昔のラジオで水川かたまりさんが当時の彼女(前の奥さん)に号泣プロポーズをしたのを聞いて一目ぼれしました。鈴木もぐらさんが人生初の彼女に浮かれ切っていたこと、借金が700万円くらいになったこと、結婚したこと、お嫁さんの親戚のおじさんに怒られたけど持ち前のかわいがられる力で気に入られたこと、2人のかわいい子どもができたこと、突然離婚したこと、離婚したとたんカップルのお客さんへの当たりが強くなること、でも毎日はずっと楽しくて前向きなところが素敵で大好きです。
かたまりさんはキモイ(空気階段の踊り場:キモイやついましたのコーナー参照のこと)ですが愛おしいです。
生活はダメダメだけど、飾らない芯の強さと毎日を楽しんでいるところが魅力です。
・岡野陽一
彼も借金が1200万円ありますが毎日が楽しそうです。
ここ数年はタワマン在住の彼女ができて、「街へ出て犬を100匹見るまで帰れない」や「たこ焼き屋を五軒見つけるまで帰れない」なんてことをしているみたいです。こんなカップルが私の理想です。
・西村賢太
彼は中卒で日銭暮らしをする傍ら、藤澤清造に傾倒し「苦役列車」で芥川賞をとりました。すぐに癇癪を起こしDVを起こしたり彼女の飼っている金魚を下水に流すなどの終わりっぷりがすごい。惜しくも最近亡くなってしましましたが、彼の作品の飾らなさ、人間として終わっている感がなんとも愛おしいです。毎日焼酎の瓶一本飲んでサウナ行ってればそりゃ死ぬぜ・・・「一私小説書きの日乗」には彼のめちゃくちゃな日常が赤裸々に書いてあって、とても良いです。
・かわいいイラスト(女の子が女の子を精いっぱい満喫している系)
誤解を恐れずに言うと、女の子が女の子らしくかわいいを全開にしているのが好きです。女の子らしくなんてものは完全に私の偏見です。
ただ「自分が世界で一番かわいい」と思っている瞬間が、女の子は一番輝いていると思います。でもこの考え方の危うさ、自意識が積み重ねっていて少しでも触ったら倒れそうな不安定感も良いです。きっとこの不安定感も、年齢を重ねるにつれて忘れていってしまうのだろうなという儚さもあります。
今後書きたいこと
今後は楽しいことと好きなことを書こうと思います。
好きな飯の一覧とかもやりたいです。コンビニでうまいつまみランキングとか。