2024/10 記録
「①日常、非日常」
ほぼ2,3年ぶりに機関車を撮った。関西の人からするとED75は撮りたかった被写体の一つらしく一緒にお手頃撮影地へ。着いたころには30B近くいたと思うが、いつも見かける人たちで平和に撮ることができた。私が現役だったころに撮った作並工臨が懐かしいと思いながら1枚。1枚シャッターを切る。小中のころに追いかけた機関車がなくなる日も近い。それが少しずつ進行する日常であり、非日常がまた1日今日も進んでいく。
②賑わい、その裏に
ED75の廃車回送から約1週間、また水曜日の定番ネタがひとつ消えた。ホームに着くとたくさんの人々。いつもの方々、昔一緒に撮っていた人がたくさんいてどこか懐かしい気持ちになる。こっちではあえてローアングルの方を載せてみる。こうしてみるとローアングルでもかっこいいのだから機関車の魅力は不思議に感じる。そしてどこか昔同じ場所でとった新津工臨のことを思いだす。あの雰囲気、空気、すべてが懐かしい。シンクロしている。ひさびさに賑やかな空間で味わった事は忘れない、
③寝坊、ダメ絶対
また一週間後、映えるネタが来たと思い込み、いつもの場所に登壇した。ただ自分は寝坊してしまい、着いた頃には物は到着してしまっていた。前回の設定のまま保険をかけて1枚をとる。その瞬間タイフォンを鳴らしゆっくり秋田へ向けて発車していった。そんな日付変わる直前の出来事。あんまり人いなかったし、停車位置がだいぶ前だったし、寝坊していなければな。。。
ELぐんまきりゅうが走る一週間前、釜、天気等条件がそろっていると考え3人で駒形ストに向かった。深夜にインプレッサで17号を飛ばし朝600に着くと三脚の束が立ち並ぶ。昔行った稲荷山ストを思い出す。三脚をセットし温泉へ向かう。疲れと眠気を飛ばしてしょばへ戻る。警察と人とですごいことになったが、無事場所にありつけ本番へ。側面がぬるいのは想定内。あと1か月後だったらVだったんだけど…田んぼスナップが一番いいのは自分の未熟さを痛感するあるのみだ。