【連続入賞🏆】青白ハルカス解説
こんにちは、まぐろです
DMPランキングが後期に切り替わりましたね!
景品プロモカードも切り替わり、CS会場が活気付いてるようにも感じます
今回は新作デッキである【青白ハルカス】の解説になります!
筆者自身CSで使用し2日連続で予選に上がっており、かなり自信のあるデッキに仕上がっています!(10/4のCSでベスト8、10/5のCSで3位🥉でした)
無料部分では現在の環境についてと【青白ハルカス】の主な動きや得意とする対面について解説して、有料部分ではデッキリストと採用カード理由、デッキの回し方、各対面の解説をします
是非最後までお読みいただけたら嬉しいです!
1.2024年10月現在のオリジナル環境
トップメタは【アナカラーマルル】【水闇COMPLEX】でしょう。
両方とも事故率が低いのが特徴で比較的キルターンが遅めな現環境と非常に相性がいいデッキです。
それに続くのは【ファイアーバード】と【赤青白ゴスペル】です。【ファイアーバード】は立ち位置こそ悪くなったものの速度は一級品。対して【赤青白ゴスペル】はトップメタの2デッキに有利がつくためtier1に浮上する可能性があります。
tier3には【青魔導具】【黒単アビス】【逆アポロ】の3デッキがリストイン。3つともデッキパワー立ち位置共に申し分ないのですが勝率が持ち手に左右されるデッキなので使用率が伸び悩んでいるように思えます。
最後は【青白天門】【ジョーカーズ】【グラスパーループ】【ドリームメイト】がリストイン。前環境で強かったデッキや新弾で強化を受けたデッキが食い込んでいます。この位置にいるデッキは地域によっては全くみないものもあるでしょう。
以上を踏まえ、今の環境でデッキを使う上で求められることは
・無闇矢鱈に殴らない
→「逆転撃」ギミックが厄介
・高い自走性能
→再現性の高い4ターン目ビッグアクション(例:2ブマルル)
・tier1と2の4デッキの内2つに有利かつ残2つが無理対面ではないこと
→雑多環境とはいえ満遍なく当たった時の勝率は考慮するべき
のように感じます。
例えば、筆者が前期ランキングで愛用していた【青魔導具】は
・tier1と2の4デッキの内2つに有利かつ残2つが無理対面ではないこと
に当てはまらなくなってしまったので使用を中断しました。【赤青白ゴスペル】の《ドラゴンズハイ》が辛すぎる…
また、この条件に当てはまる【青黒COMPLEX】【赤青白ゴスペル】は特に立ち位置がいいように感じますし、GPに向けて母数は増えていくと予想します。
今回紹介する【青白ハルカス】はこの条件に対応している上、【青黒COMPLEX】【赤青白ゴスペル】に有利で【アナカラーマルル】と【ファイアーバード】に微不利です。
次段落から【青白ハルカス】の動きや強みについて解説します
2.青白ハルカスの動きと強み
序盤
各種チャージャーやサーチ呪文やキャントリップで手札を整える
4ターン目
《ヨビニオン・ハルカス》をプレイし、山札から《超光喜エルボロム》を確定キャスト。(エルボロム以外4以下のクリーチャーが採用されていない)
《ヨビハル》をプレイして《エルボロム》を出すと
・《ヨビハル》の効果で2ドロー
・《エルボロム》の効果で1ドロー
で合計3枚山札を掘り、2体フリーズさせることができます
そして《エルボロム》の効果で唱えるのいつものこれ
《ルシファー》《ドキンダンテ》です。《ドキンダンテ》は9コストなのでハルカスの効果で追いドローフリーズが可能です。
ただ、今回はヨビニオンをする都合《暴発秘宝ベンゾ/星龍の暴発》が採用できません!
そこで、マル秘カードを1種類採用しています。1回使うだけでもかなりゲームテンポをずらせるのですが、使い回すことで真価を発揮するスペシャルカードです。
※超特大ヒント
以上が主な動きです。
《ヨビハル》を出すだけでコンボに入れるので再現性がかなり高いのが魅力です!
有料部分では細かい回し方やマル秘カード含めた最新デッキリスト、各対面の動きについて解説します!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
3.最新デッキリスト
※リストは新しくなるたびにここに更新していきます
《5000VT》《パルテノン》の枚数を増やす可能性ありです
11/11追記
最近使っていた構築です
【ドロマーマーシャルループ】の登場により《パルテノン》の通りがよくなったので4枚採用しています
《セミプーロ/♪蝉ミン》は《ハンプティ》のハンデスを避けることができながらうけふだとしても活躍してくれます
フィニッシュは《神々の逆流》《アダムスキー》を用いており、安全にフィニッシュすることができます
4.採用カード解説
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