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見た目年齢10歳を若返らせたい。1ヶ月続けてみて。ほうれい線もフェイスラインも肌年齢も変わるはず!

最近マスク生活が続いて、外出先で自分の顔を確認することはあまりしなくなりましたよね。

以前ならお手洗いに行くたびに鏡を見ていましたが、今はマスクした顔しか見れない。帰宅しても忙しくて、ケアもそこそこに就寝なんてこともあるのではないでしょうか?

休日の朝、ゆっくりと顔を見たら、ほうれい線やフェイスラインのたるみを見つけてショックを受けてませんか?毎日のお風呂場でお顔のケアをしませんか?
湯船に浸かってる時間を使うので忙しい方も続けられます。

やり方は簡単です。

お顔ストレッチ前の保湿

①タオルで顔を拭く。拭くときはゴシゴシと拭いてはダメです。トントンとタオルを押し当てるように拭いてください。

②化粧水を塗る。たっぷりと化粧水を手のひらに乗せて、上を向いて化粧水を浴びるように顔にかけます。両手の平を顔に優しく押し当て手のぬくもりで化粧水を肌に吸い込ませましょう。頬やおでこ、あごも同様にしていきます。

③湯舟に入り、顔のストレッチをします。表情筋の衰えがマスク生活でほうれい線をつくり、目のたるみを作っているのでチャレンジしてみて。

お顔のストレッチ

☆ほうれい線にきくストレッチ

1.口を縦長に開き唇に力を入れます。「オー」を言うときの口に動きを大げさにするイメージ。これを口が疲れるまでしてみて下さい。

2.口を閉じて笑いましょう。口角をきゅっと上にあげます。効かせたいのは目の下の頬の筋肉です。これも疲れるまで。ここの筋肉を鍛えると、頬のたれが予防されてほうれい線も薄くなってきます。

☆まぶたや目の下のたるみにきくストレッチ

1.両手でCの形を作ります。目をみひらき、手を望遠鏡に見立てて人差し指を両方のまゆげのところに、親指を目の下に当てます。

2開いていた目をゆっくりと閉じましょう。手は、目をあけようとしていてください。これも疲れるまで。

☆デコルテやフェイスラインのストレッチ

1.口をタコのようにとがらせて下さい。「ウー」と言うときの口です。そしてゆっくりうえを向きます。少し息が苦しいようならちょっと顎を下に下ろしてください。これも疲れるまで。余裕がある人は、少し斜め横に顔を傾けると胸鎖乳突筋が伸びて、スマホ首にも効果があります。

2.口を開けて、舌を出し、舌先が上に伸びるようにします。首に沢山筋が見えるくらい思いっきり舌を出してください。デコルテ、顎下のたるみに効きます。疲れたらやめます。

以上を2セット、大体各種15~20数えたらお顔の筋肉が疲れてきます。終わったら、湯舟から上がりましょう。

タオルで全身をふいて、保湿もしっかりしてください。顔も体もしっかり保湿しましょう。乾燥は肌のトラブルのもと。

※湯舟でストレッチをする前に化粧水をしていますが、お風呂上りにもう一度つけても◎。
湯舟でストレッチの前に化粧水をするのは、ストレッチの最中に顔が乾燥しないため、アウトバス直ぐに保湿したいので、あらかじめつけておくと楽だし、肌の調子が良くなってきたと感じたためです。

ストレッチしていると変な表情なので、家族に見られたくないな、という発想から、湯舟で始めました。なので、湯舟でなくても大丈夫です!

さいごに

人は全身に筋肉が張り巡らされています。なので、顔も表情筋を鍛える事で、フェイスラインが上がり、ほうれい線も目立たなくなります。最初は少し筋肉痛が出るかもしれませんが、続けていくうちに気にならなくなります、ぜひチャレンジしてみて。


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