【心の永久の道】

何処までも果てなく続く道に　両脇に新緑が生い茂る樹木が

ある扉を開け放ったらこの光景が　視界いっぱいに広がっていた

優しく撫でるかのようにそよ風が　追い越してゆき

澄み渡る青空が優しく包み込んで

にこにこと微笑む太陽が上空に優しく見守ってくれて

まるで夢心地のような世界に　和み癒されていく

前を真っ直ぐ見据えれば　ただただ道が続いているだけ

勇気をもって　一歩　一歩　足を踏み出してみた

恐れることはなに一つもない

そよ風に　太陽に　樹木が　すぐ傍にいてくれる

焦らず己のペースで　歩を進め

立ち止まっても　ゆっくりでも　大丈夫

さあ　歩もう

今はただそれだけ