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番外編keywordアウトリーチ

"あけわたしの法則"といテーマに集まった皆さんと合宿の機会に恵まれて、懇親会での対話中に出ていたkeywordを復習して色々ググっておりましたら、AIさんはなぜか木村先生とべてるの皆さんが対談されている動画をあげてくれました。

仲間:「症状あっても仲間があればいいや」「当事者で自分の弱さを語れる場所」・・・

そして、その次に自動で上がってきたのが、こちらの鎌田先生の最終講義。どちらの先生も失礼ながら存じ上げていなかったのですが、ドンピシャのキーワード満載で、AIさん恐るべしです!!

ちょうど3年前の同じ日というご縁なのでしょうか・・・それにしてもすごい。昨夜、MBA系の理論?(すいませんカタカナ弱い💦酔っぱらっていないのに忘れました)で、戦略的な営業に長けていらっしゃる方がまず対象とすべきお客さんとしておっしゃっていたことと、鎌田先生のおっしゃっている率先避難者の説明は同じことのように私には聞こえたのです。47:40「その人が普段信頼されていると、鎌田君が言うならホントかなと着いていくんですね。そうすると、3人、5人、30人が助かるんです。このことを率先避難者という・・」「つまり、知識のある人が、自分の身を守ることで、その知識に同調した人、感応した人が上がるんですね。これしか手がないんですよ。」

あと、そのちょっと前の40:55あたり「僕の脳裏にあるのはサーファーの女の子なんです」「そういう人を助けないと日本は持たないんです」・・・アウトリーチのこともとても分かりやすく説明してくださってます。率先避難者だけではダメだけども、まずは率先避難者をエンパワーすることの重要性。

ということで、脳内でつながったことの数パーセントでも言語化しておかなきゃ。。。自分自身がすぐ忘れてしまうから。今回の合宿テーマ”あけわたし”のファーストステップともいえる”自分とつながる”ため、重い鎧を重い!!!と気づいてしまった戦士モードの方々が「これ重いよね~」「ずっと標準装備だったから気づいてなかったけど、こんなに重かったんだね~」と、安全な仲間のなかで当事者研究のできるお部屋って相当重要なのではなかろうかと。依存とコントロールを極力発生させない構造のお部屋です。

流れに身を任せつつ、必要な時に越境できるように、自分のフェルトセンスと対話続けたいと思います。
トップの写真は、先月末たまたま見つけたジャゲ買い(笑)。鎌田先生が富士山のことも話題にされていたので載せてみました~。ではまた!


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