モジュール6 今の生活での活性化するモード理解
ひとりでできるもん。・・・から早1年。
皆さまのおかげさまで細々ながら続いています。noteさんも新エディタに進化されている模様ですが、機能を全然つかいこなしていない(^^;けれどマイペースに継続します。
今回の目玉は”セルフモニタリングサークル”と”モード/スキーマの円グラフ”
前者はP126にイアンさんの事例(妻との喧嘩:失敗スキーマ)、後者はジュリアさんの事例(HAMとDCMがそれぞれ125度ぐらい、残り110度をDPM、HCM、VCM、ACM、DSSの順で30~15度ぐらいで案分)で分かりやすいです。
どちらも、モードの理解がだいじですので、モジュール2P89-90とヤング先生のバイブル(伊藤先生訳)
P61概念モデルとP310モードワークに立ち還り、モジュール2にあるものも加え、自習帳のイラストを思い浮かべながらやってみます。
《チャイルドモード:Child mode》
脆弱な:VCM Vulnerable Child mode
怒れる:ACM Angry Child mode
衝動的・非自律的:ICM ・UCM
Impulsive Child mode・Undisciplined Child mode
幸せな:HCM Happy Child mode
《不適応的コーピングモード:Maladaptive Coping modes》
従順・服従:CSM Compliant Surrenderer mode
遮断・防衛:DPM Detached Protector mode
*過剰補償:OM Overcompensator mode
(遮断・自己鎮静:DSS Detached Self-Soother mode
(自己誇大化:SAM Self-Aggranizer mode
(いじめ・攻撃:
《非機能的ペアレントモード:Dysfunctional Parent modes》
要求的批判:DPM Demanding Parent mode
懲罰的批判:PPM Punitive Parent mode
《ヘルシーアダルト:HAM Healthy Adult mode》
ちなみに、バイブルP62注5にあるように、上記モードは一般的な名称であり、実際には個々の気分屋や行動に合った名称を個別につけてゆくものです。
ちなみに、今更の気づきなのですが、ジョアン先生とアイダ先生のバイブル(大島先生訳)には英語表記掲載なかったです。かといって英文原出典まではたどれずm(_ _)m
そんなこんなですが、個人的にはHappy Child modeを意識する生活継続中です(笑)