モジュール4 イメージ技法によるアセスメント
ハッピーチャイルド強化3週間にしようと先週決めて、1週間。川で綺麗な小石を拾ったり、レンゲショウマの花の写真を撮ったり、五感をフル稼働でハッピーチャイルドな時間を過ごすことができました。感謝!!
引き続きハッピーチャイルド応援モードで過ごします。
さて、〈実践から内省への自己プログラム〉ワークブックをゆっくりモジュールひとつひとつ感想も込みで記録してます。今週はモジュール4 子ども時代の体験をストーリーとして語ることとアセスメントのためのイメージ技法。
『「よい親」が必要だったのに、そこにいてくれなかった、といった体験を選ぶようにします。』とのこと。ここで、まず思い浮かぶのは、幼児期の私の設定。「本当のお父さんとお母さんは、パイロットとスチュワーデスで、忙しいから私はこの家に預けられていて、いつか二人で一緒に迎えに来てくれる。」という設定。思い込みによる精神的安定をつないで、石を拾ったり、花を愛でたりしてきたのだなぁ。。。
そこで、不意に思い出したのが、最近拝読したこちらのP179にある
『腹側迷走神経系が発達していない親を持つと「宇宙の孤児」になります。でも悲しむこともありません。宇宙には生きとし生けるものが満ち満ちていますから、そこから生命力と夢を育んでいくことができます。』という一文が『14 トラウマ後成長を目指して』の中にあり、胸の奥からググっとくる感覚が呼応します。
まさに、レジリエンスであります。修論のテーマにレジリエンスを選んだのもこれまた必然だったのだなぁ。と、円環的な気づきにハッとします。手探りの試行錯誤してきた道のり(特に18-24歳の6年間)、腹側迷走神経系をつたないながら育自してきたことにつながっていたとは・・・( ゚Д゚)びっくりです。
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