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自分が物差しの主人の転機

久々に夫婦の事。

4月に単身赴任をする彼は
その仕事が決まってから子供との時間を大切にし始めた。

相変わらず、大きな声で叫んだりする長男(4歳)にはうるさい!と言っているが
4月から一人暮らしに楽しみを抱いているのか心の余裕さえ感じられるようにも見える。



内心私はとゆうと
「◯◯県に行こうと思う」と言った時点で
ガッツポーズだった。


表向き悲しみの顔はしたが、
長女の受験勉強に付き合える。
子供との夜更かしに、お菓子パーティーもしよう。
断捨離も派手にしようとゆう魂胆があるから
本当に楽しみにしている。


給料が半分まで減った彼は本当に不安定だった。
私が仕事を増やすことも可能だ。
でも、それを嫌う。
むしろ私が正社員、
彼がバイトでも構わないのに
それを彼は許さない。


とにかく主導権を握られたく無く、
操縦したいのだ
操縦したいのならいいが
思考まで自分と一緒にしようとする癖があるので曲者。


子供が
「◯◯ちゃんと買い物に行っていい?」と言うと
主人は「机の上最近掃除したばかりなのにもう汚い。何を買うの?」と続けて「なぁママ!」と同調してくれと言わんばかりにこちらに振ってくる。
経験のひとつとし、買い物に行ってもいいのでは無いか?と思うが、
自分が行って欲しくないと言わんばかりに否定的な言葉しか並べない。
心配やトラブルが先にセットされている。

こおゆうのは伝染するので遠ざけたい。
そのためこの4月からの仕事は本当にありがたい機会である。

滞りなくその日を迎え、
少し自由に子供との時間を満喫したいと思う。

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