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産後鬱にしなかった旦那の行動

団地に住んでいるので部屋は数少なく、でも当時乳飲子が泣くため急遽母子の部屋を用意し、
いつでもミルクを作れる体制を取った。


主人は2交替勤務のため、
「週末は替わるからそれまで頑張って」と眠りについていた。


そして、週末…赤子が寝たら交代し、私は朝までグッと寝ることができた。


普段は社会から切り離され、当時小学4年生だった長女には「早く帰ってきてね」と言って送り出すぐらい赤子との時間は孤独だった。

救いは週末…それまで頑張った。


週末の繰り返し赤子はいつの間にか大きくなり、
もう直ぐ6歳になろうとしている。

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