14）　肇国の精神

　　　《国体の本義》
　　国体とは、日本はどのような国柄であるか
　そして日本国の役割や使命、それが国体です。

　　国体の本義の原本を読み綴って来ました。

　本章からは、人類史上初の次元上昇を迎えて
　真実が明らかになった新しい意識の上から
　　国体の本義を今更に、新時代に相応しく
　　　今的に読み解いてゆきます。

　　　まず初めは
　肇国の精神とはどういう事なのでしょうか？

　　　【肇国の精神】
　　日本の日本たる根本で最大の特性は
　　　　肇国＝はつくにであること

　　　🔴肇国
　私たちが暮らすこの３次元現界の全ての現象は霊的な４次元幽界で原型（幽体•霊成型）が創られ
　　その後３次元現界に物質化します。

　幽界で悠久の時をかけて、人と全ての物質…
地球や宇宙までその原型が創られ、満を持して
ビッグバーン💥３次元現界が物質化しました‼️

　　　その現界の出現は
日本の琵琶湖と北関東を結ぶ線がブレて物質化
　　その線上から地球が物質化し
　　　　　その後、宇宙が出現しました‼️

　　　　この真実が
　　日本が肇国＝はつくにである由来です。

　　　　　●この由来が縁起となって
　　　　　　　日本の国号は
　　霊的なものが物質化した国＝霊の元の国

　　　霊の元→ひのもと→日の本→日本
　　　　　　　　　となりました。

　　　🔴ヤマト
　　幽界から物質界が出現するまで
　霊的世界では６回の組換えが行われました。
　そして７度目に物質界が出現したのですが、
　その時、６度目人類の一握りのエリートが
　７度目物質界の山の上に止どまりました。

　　　　山に止どまる＝山止＝ヤマト

ヤマト人は５色人の集まりで、山とは日本列島

　　その一握りのヤマト人が種人となって
　日本から世界に広がり地球人類になりました。

　　この縁起が八紘一宇の精神の由来です。

　　　　八紘＝八方の紘がり＝世界
　　　　一宇＝１つの家

　　世界は１つの家だ❗️
　　　　　　地球人類は一つの家族だ❗️

　🟥３次元物質現界の出現➕人類の起源
　　　合わせた縁起が肇国の精神です。