ストリートファイター6日記はじめてみる
スト6に興味を持ったきっかけ
あれは2023年の6月頃、たまたまYoutubeのオススメに出てきた、ウメハラのことを初対面でウメちゃんと呼んでしまう赤見かるび(意訳)的な動画を見たのがスト6との出会いでした。
この動画でけんきさんとかるびを知り(Vtuberの動画を初めてまともに見たのもかるびが初めてだった。ここは脱線するので割愛)、そこからけんきやかるびの切り抜き動画を見るうちに天鬼ぷるるを知り、そのぷるるが僕の知ってたハイタニ先生に出会い打ち解けてRFN2で大爆発する。この過程にリアルタイムで立ち会えたことでスト6見る勢としてハマってしまいました。
最近自分でもやってみるように
こんなスト6発売初期に見る勢となった僕ですが、自分でやってみるにはハードルがあり、当時弱弱のパソコンしか持っておらず、PS5も持っていない状況だったため環境が整えるのが大変で、半年以上ずっと購入のタイミングを伺いようやく(仕事にも使うという名目のもと・・・)最近パソコンを更改したところです。
パソコンとほぼ同時にPUNK WORKSHOPのMINI BOXも注文しました。
格ゲー歴
僕、という一人称を使用していますがおじでして、小学生の時に友人の家でスト2と出会い、連打で技出るから本田を使えと言われ使うがボコられ、中学生の時にゲーセンでサムライスピリッツやヴァンパイアという格ゲーに出会い、周りがハマってたので昼飯をケチって余らせたお金で放課後50円ゲーセンで仲間と溶かす日々を過ごしました。
そしてちゃんと格ゲーで戦えるようになったのはバーチャファイターというゲームでした。格ゲー下手っぴで50円は常に数分で溶かす僕でしたが、このゲームは『押すボタンが少ないこと』『昇竜拳コマンドがいらないこと』この2つが大きくて、それなりに思った通りに操作出来たこと、確反、二択等ゲーム的にセオリーがわかりやすかったことでずっぽしハマりました。大学時代には履歴が残るカードシステムも相まって、バーチャのためにいろんなゲーセンを渡り歩きいくら費やしたことか・・・(通学やバイト帰りに西スポや横浜のパソピで戦う日々でした)
そこからは仕事を始めたのですが、配属先が都心からは少し離れたこともあり、仕事終わりの時間のゲーセンはあまり盛り上がっていなかったため、足が遠のき、10数年以上ブランクが出来て今になります。
記録をWebに残したくなった理由
最初にちまちま触ってみたのですが、レバーレスに慣れずジャンプ出来ない、ボタン数が多すぎて操作が無理等、いろいろ悩みが出てきて思ったよりうまく出来ないことに気付きました。
それら悩んで克服した過程は記録として言語化し残しておいたほうが面白いかなと思ったのと、誰かひとりでも共感を得られたら幸せだなと思った次第です。
ということで次回から現状を書いてみます。
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