日記:20240216〜日常〜
女ともだちから誘われて、はじめてコンカフェに行く。メイドと読書をコンセプトにしたお店らしい。入店すると、知り合いの男性がスタッフをやっていて、派手な執事みたいな格好で陽気に話しかけてくる。6人掛けのソファー席に座って、メイド服を着た女性の隣で大槻ケンヂの本を読むと、向かい側のスタッフさんもオーケンの本を読んでいて嬉しくなる。気づいたら隣にいたメイド女性はいなくなり、白人の中年男性客が座っていた。自分の周りにいるのはぜんぶ男性客で、これじゃ図書館で本読んでるのと変わらないじゃないかと腹を立てる、という夢から覚めて起床。
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