『オマエなかなかやるな。オマエこそ。』
9月1日
『オマエなかなかやるな。オマエこそ。』@代官山Space ODD
アットジャムの投票企画で最後までデッドヒートを繰り広げたヌュアンスとSOMOSOMOのツーマン。投票締切直後にヌュアンス運営がいつものノリでツイートした内容に、SOMOSOMO運営が乗っかって当日中に実現したイベント。どちらもノリと機動力が良すぎてえらい。
SOMOSOMOさんと「オマエなかなかやるな。オマエこそ。」っていうツーマンやりたい。#アットジャムバトル2024#NUANCE #ヌュアンス #ヌュ
— NUANCE(ヌュアンス)2025.4.11 KT ZeppYokohamaワンマン (@nuance_official) August 23, 2024
NUANCEさんと「オマエなかなかやるな。オマエこそ。」っていうツーマンやりたい。#アットジャムバトル2024#SOMOSOMO #ソモ #チャンソモ
— SOMOSOMO[公式] (@SOMO2_official) August 23, 2024
会場に向かっていたらとんでもないゲリラ豪雨に見舞われた。ちょうどシャッフル再生で『sekisyo』が流れていて、ずぶ濡れだねってあなたが笑ってねえそれこそが光、だった。
開演前に当事者の城戸海月さんとゴゴノコトコさんがじゃんけんで先行・後攻を決める。勝者のヌュアンスが後攻め。15分・15分・30分・30分の変則構成。いきなり決まったライブで合計45分ずつってなかなか。
MCでも話していたけどSOMOSOMOはヌュアンスとは真逆のスタイル。いわゆるアイドルロックで客席も推しのソロパートのたびに最前に詰めかけMIXやコール山盛り。
長身ボブですこし間宮まにさんを思わせるビジュアルのアルティメット・ミキさんが印象的だった。どうやら蓮水恭美さんと前のグループの時から交流があったそう。
ヌュアンスもスタイルの違いを十分に意識していたようで、最初の15分ブロックではあえて曲を詰め込まずに、じっくり聴かせる3曲を披露。いきなり『wish』をぶつけてきて興奮した。喧嘩だ、喧嘩。
後半の30分ブロックでは登場のSEなしで8曲を詰め込むセトリ。拳を上げて声出しを誘う『ナナイロナミダ』や、激し目のロックナンバー『Flat Rat』の間に、『last a way』『Mellow Dancer』といった大人っぽい曲が挟まる。
そして後半は『赤レンガ空中さんぽ』『sanzan』『ミライサーカス』と振りコピもコールも楽しめる大名曲から、電車ごっこのお祭りナンバー『特急 元町・中華街行き27分』で大いに盛り上がって締め。ヌュアンスの楽曲の幅広さを見せつけるセトリ。遠慮なくぶん殴る爽快さが車田正美の漫画みたいだった。
投票企画で購入したTシャツを着用するともらえるチェキ券で蓮水恭美さんとはじめましてしてきた。名前を名乗ったら二丁魁のファンと知ってくれていて、二丁魁への想いを語ってくれて感激。ツーマン #待ってる。