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『Blue Session』
7月3日
CYNHN、mekakushe『Blue Session』@新代田FEVER
新代田FEVERで、CYNHNの主催イベントを見る。
サーティーワンでダイキュリーアイスがラインナップに入っていると知って、徒歩で会場に向かう途中、寄り道して笹塚で買っていく。そのぶん時間に余裕を持って家を出たのに、店内で注文・会計までに20分ほど待つこととなり、開場時間に遅れてしまった。食べ歩きながらボタボタ溶けて手がベタベタになるし、白いパンツに垂れて汚れるし、食べ終えたスプーンと紙ごみを捨てる場所がどこにもないし、全くろくなことがない。
でも、これはこれで夏の日っぽくてなんかよかった。次にダイキュリーを食べ歩きするときは、ふつうのコーンではなくワッフルコーンにした方が手が汚れなさそう。
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mekakushe
バンドセット。MCでCYNHNへの愛情を訥々とながら熱っぽく語っていて、本当にお好きなんだろうな。
めかくしーさんが一人でぽつんとステージに立ち、フロアと対峙して歌う弾き語りのライブも好きなのだけど、彼女の歌を支えるメンバーがいるバンドセットはそれだけでグッとくるものがある。
服部フェスで聴いた『ばらの花』がバンド編成で聴けてよかった。
CYNHN
1曲目でいきなりマイクトラブル。しかも世界観を表現するタイプの曲で、ちょっと見ていて気の毒。そしたら、1曲目が終わったところでいったんメンバーがはけて、マイクを交換して再開。その前にスタッフからの影ナレで「さあ、公開リハーサルが終わりました!」と言ってて、ナイスリカバリー。トラブルはないに越したことはないけど、メンバー頼りにせずスタッフさんがカバーしてあげるのは良いこと。
相変わらず綾瀬志希さんのパフォーマンス中とMC中のギャップがかわいくて面白い。初めてCYNHNを見た人〜?の質問に手を挙げた観客に、えらい勢いで食いついて「しゃべりすぎてごめんね!」とか言ってたの笑った。
最後にmekakusheさんとCYNHNのコラボで披露した「解けない界面論」が素晴らしかった。