文を「考える」じゃなく、文を「書く」

前回はさらっと自己紹介を交えて自分の周りのことを紹介しました。が、まだ面白い人かどうかは分からないと思うので、適当に色んな記事から私の人となりを察してもらう感じで、よろしくお願いします。

正しい文を書くことに拘ってしまう人へ

国語にそこまで苦手なイメージはないけど作文は苦手。なぜなら、書くことそのものについて考えすぎて、テーマが絞りきれなくて書くまでに時間がめちゃくちゃかかるから。どんなテーマが正解か、またはウケがいいか。まずはターゲットを決めるべき?ありきたりでなく、かつ面白いことって何?

…と考えてるうちに気づけば朝。現在4時。

実際、まさに今この記事を書き始めるまでに2時間くらい消費した。うーん、どちらかと言うと情報収集してまとめたりだとか、文章要約や添削とかのがまだ負担が少ない。

でも、こうして進まない話をぐるぐるキャンディーのように旋回するのも楽しい。

そんな私が作文するときは、一旦何も考えないようにしてツイッターで呟くみたいにぶわーっととにかく失敗を恐れずに書いてしまう。コツは書いてる途中で、添削や修正を入れずに気にせず書くこと。そして、自分のなかでオチがついたら、読み返すときに要らないと思う部分をザクザク切っていく。これが私に合った作文なのかなあと思い始めている。気にしないことが大事!

…もしかして、そもそも文章を作るのにそこまで深く考えないのが一般的なのかな?と疑問を持った方に特にオススメしたい。

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