作業環境(コックピット)その9 ~最近追加した装備~
からの続きです。
瞬間接着剤 関係
瞬着も色々あって、便利な時代になったものです。
おかげで「瞬着入れ」が一杯になってしまいました。
現在100均の商品を捜索中で、そちらが見つかったら引っ越します。
黒い瞬間接着剤(高粘度タイプ)(ウェーブ)
タミヤ瞬間接着剤(イージーサンディング)とどう違うんだ?
といったところですが
硬化時間が長めなのと、黒くて見やすいのがメリットでしょうか
(黒いのは隠蔽しにくいという声もあるようですが)。
ちなみに、これは台湾の接着剤メーカーが出しているMXBONのB684のようですね(ラベルに思いっきり書いてある)。
ただ、MXBONのサイトにはB684は出ていないようです。
Mr.SSP 瞬間接着パテ(GSI クレオス)
昔はこの手のものはありませんでした。
瞬着にベビーパウダーを盛るテクニックが開発され、その流れでしょうか。
こちら1ヵ月ほど前に購入したのですが、当時はAmazonでも品切れ、
エディオンで問い合わせてもらったらメーカーも品切れで次期生産待ちとのことでした。
結局、模型店に置いてたのを購入。
どうも硬化のタイミングがつかめず、
作業している間に残りが硬化してしまった、、ということが何回も💦
液を多めにすれば硬化時間を稼げるようですが。。
かつては「硬化遅延剤」がセットされていたとのことで、
これは維持してほしかったところ😢
ベビーパウダー使うのとどう違うの?と思いましたが
これは硬化促進剤がセットされてないということは
通常の瞬着と成分が違うのでしょうか🤔
結局、ポリパテとどう違うの?といったところですが
あくまでも瞬着なので接着用途に使えるというのがメリットでしょうか。
定規 関係
大画面ステンレスデジタルノギス(タカギ)
40年ほど前に買っていた簡易ミニノギスしかないので買い直しました。
品選びに際し考慮すべき点が色々ありました。
材質:ステンレス or カーボンファイバー
機能:デジタル or アナログ
メーカー:日本製 or 海外製
ちなみに、最近海外製で多いのが、モノは同じっぽくてOEMになっている?モノ。そもそもがコピー品っぽい
それぞれ前者のほうが価格は高いです。
カーボンファイバーでいいかと思ったのですが
ステンレスより器差(読み取り誤差)が1桁悪いですね。
硬さの違いなのでしょう。
一生モノにしたいのでコイツにしました。またしても新潟製。。
ズッシリと安定感が違います。
40年ほど前の簡易ミニノギスもシンワ(シンワも新潟)でした。
お目が高い→過去の自分😎
アナログで副尺を読み取るのも楽しいのですが便利さでデジタルを採用。
ちなみに、
副尺でなぜ目盛りの1/10まで読み取れるのか当時不思議だったのですが
最近自力で立式して考えて分かりました(この辺が経験値のアップ😎)。
やはり解説サイトも多数ありますね。一番分かりやすかったのがこれかな。
ノギスのバーニアの読み方と原理【例で考えるとわかりやすいです】 | ものづくりのススメ (rivi-manufacturing.com)
ここの「0mmのときの目盛りのズレ量」の図が分かりやすいです。
要は、
副尺の0が本尺の目盛りにピッタリ合う地点では
副尺の各目盛りは本尺とそれぞれ固有のオフセット分(左に)ズレているので、
ズレの分だけスライドさせると副尺と本尺がピッタリ合う目盛りが出てくるということですね。
岬式T型スライド定規(スジボリ堂)
角度カットもできるウェーブのHG スライドT定規 2と迷いましたが
あちらは口コミでは作りがヌルいという声もあり、
岬さんを信じてこちらにしました。
まだ試していません。
余談:
通販の宅配送料がやけに高いなと思ったら北海道じゃありませんか。。
店舗で扱っていないか、取り寄せできないかと調べましたが無理のようで
あきらめかけていたところ
クロネコゆうパケットなら一律250円ではないか!
というわけで購入!
どうせ送料もかかるのでついでに買うものが無いかも物色。
スコヤ(スジボリ堂)
角度出し用にスコヤがほしかったのと
T型スライド定規での角度カット用に購入。
こちらもまだ試していません。
T字定規スリット入り(スジボリ堂)
これは画期的!
通常、定規でマークしてもそこからズレるんですよね。。
これなら定規から直接ケガキできるのでその心配がないです!
センタードリラー(ハイキューパーツ)
中心穴あけ治具ですが、これは横穴にも対応しています。
こちらもまだ試していません。
先日ちょうど使う場面があったのに間に合わず。。
スジボリ関係
ホーリー(シモムラアレック)
高評価しているサイトがいくつかあったので購入してみました。
スジボリ関係はタガネ系のものも買いたくて、検討中です。
そちらでまず0.15mmのものを買うはずなので
こちらは0.2mmにしてみました。
使った感じ、確かによく掘れます。
常用品になりそうです😊
おまけ
小道具入れ
そういえば、100均グッズでの自作装備で小道具入れを作ってます。
マグネットテープ(ダイソー)に、ちょっとしたものをくっつけてます。
ハズキルーペ
こちらで書いていた
1.6倍のコンパクトサイズをメルカリで入手しました。
2000円ほどで買うために張り込みを続け、何とかその価格で入手しました。
拡大率は近接作業には物足りないものの
焦点距離の範囲は1.85倍に比べ広くなったので使えないことはないです。
また、レンズが少し小さい分
視線をレンズ外に出すことはできるようになりました。
これは1.85倍のラージサイズのときもそうだったのですが
耳に当たってちょっと痛い。。
ヘッドルーペと気分で使い分けてます。
To be continued.
ダメだ、、工具類ばかり充実してキットの予約ができない💦
まだ拡張されるんでしょうね、作業環境。
サポートというものを有効にしてみました