作業環境(コックピット)その14 ~最近追加した装備~
からの続きです。
ミニ旋盤
今回の目玉です。
ミニ旋盤というより、ミニミニ旋盤といったところでしょうか。
以前触れていたのですが ↓
本体はDC入力でDC電圧がモーターの回転数になります。
出力電圧を調整できるタイプのACアダプターを介して電源供給します。
一応、軸が前後に伸びたダブル軸タイプです。
付属のACアダプターは12V~24Vだったのですが
プラ加工には12Vでも回転数が高すぎたため
別途ACアダプターを調達しました。5V~15Vの可変タイプです。
ちなみにこれは各種DCコネクターへのアタッチメントも付属し、同時にUSB出力もできるスグレモノです。
ちょっと使ってみた感じ、、
楽しいです😇!
丸ノコ(40年物😅)を装着してみると、
5mmのプラ材程度ならスパッと数秒で切れる!カ・イ・カ・ン(古)
今後はプラ棒切断はこれを使うしかないですね。
丸ノコとしての使用は副産物です。
彫刻刀、サンドペーパー、金属ヤスリ、などいくつかを「バイト」として使ってみました。
5mmのプラ棒から、よく分からんパーツを作ってみました。
これが5,000円程度とは😯 お買い得です。
アルミレールに各部品が固定されているだけなので
自分で色々拡張もできそうです。
テーパーのついた部品の作成とか、これは何かと使えそうです。
ただ、ガンプラとかでは旋盤を使う例はあまりないのでしょうかね。
ググってもあまり記事はありませんね。
スジボリカーバイト用コンパスのチューニング(つづき)
アタッチメントが増えました。
また、位置の微調整用のナットは
回しにくかったので、プラ材でくるんで回転部分を大型化しました。
パーフェクトバイス風なもの😅
スジボリ堂のパーフェクトバイスが有名ですが
類似品もけっこうあります。
※出始め当時を知らないのでどれが本家かよく分からないのですが🤔
これはなぜかハセガワが輸入品として扱っているものです。
メタル製 ユニバーサル バイス (レッド) | ハセガワ
実際にはAmazonでボーダーモデルの商品として購入しました。
定番の「蝶ボルトへの換装」をおこないました。
付属のピンはまだ使っていません。
ある程度使ってみた感じ、、
しっかり固定できる
かなり自在にヘッドの位置や角度を変えられ、高さ調整などもできる
ウェーブのHGミニバイスはダメダメ(ワークをつかむ面の板を含め全体的に脆弱で保持できない)でしたが
これは使えます👍
パイプカッター
やはりステンレスは美しい。だが加工が困難。
プラ材にフィニッシュシリーズを貼ってもいいのですが。。
「無垢棒が厳しいならパイプならどうよ?」ということで
安価なパイプカッターを探しました。
ステンレス対応と銘打ったものはあまりないです(銘打ってても本当に切れるかどうかは怪しい🤨)。
3mmのパイプを切ってみました。
無垢棒を切ったときに比べると楽ちん!
かつては真鍮のメッキパイプがワークやアドラーズネストから出ていたようですが、もう販売終了のようですね😢
HGマイクロリベットパンチ(23本セット)(ウェーブ)
まだちょっと試した程度です。
その他、机まわり
プリンター台の下の空間を有効活用したいと色々試行錯誤して、、
吊戸棚用バスケット(ダイソー)に落ち着きました。
机とプリンター台をつなぐパイプを一旦外すのは面倒なのでパイプをかわして棚をつけたかったのですが、、それではどうしても大きさが確保できず、
結局外して取り付けました。バスケットの網目をパイプが貫通しています。
※写り込んだザブングルはパチ組みのほう
吊り下げワイヤーバスケット(ダイソーサイトでは見つからず)を試したものの、やはりもうちょっと大きくしたいということで机の下で使うことにしました。
塗装ブースの上にも百均グッズで棚を設置しました。
To be continued.
あぁ、こんなことやってるからアレが進まない。。