Lマジカルハロウィン8(マジハロ8)_特殊カボ狙い撃ち極ハイパーメソッド
どーも、初めまして趣味打ちくんです。
生まれて初めてのnote投稿になります。
皆さんマジハロ8打ってますか?
メチャクチャ面白いですよ、マジハロ8。
マジハロ5で上げた株を、6.7.ToTで一気に暴落させたけど、
それを許しちゃうくらい出来が良いです。
この時代にA+ARTが打てるなんて幸せだ。
ただ、マジハロ5よろしく所謂"勝てる"スロットではないのもたしか。
フリーズ引いて500枚なんてよく聞く話だし、おは天で2万投資したらマジハロ8で取り返すのは至難の技ですわ。
とはいえ、5と比べると天井が強化されてたり、特殊ARTの種類が増えたり、穢れの要素が追加されたりと事故契機の絶対数が増えたと感じています。
マジハロ5もそうですが、マジハロ嫌いな方って「通常ARTしかやってない人」が多い気がするんすよね。
正直、カボチャンス1個もらったところでそこから爆発させるのは結構難しいですし。
だから、皆さんに特殊ARTからの爆発をきっかけにマジハロを好きになってもらいたい!そんな思いで本noteを書きました。
本noteでは事故契機を狙って打つための狙い目を4つ+オマケで設定狙いで大事な要素3つを紹介します。
最初の3つは無料で読めるんで、もう1つも知りたい!!と思ったら是非購入してくださいな。メダル15枚分で購入できます、殲滅REGより安い!
なお、僕の所感も十二分に入っていますのであしからず。
一応、確定情報では無いものについては[ ]で囲ってます。解析情報については、僕の大好きな解析サイト一撃様のものを引用させていただいております。
※本記事はマジハロ初心者に向けての記事になります。十分詳しい方にとっては既知の情報になると思うので、購入はお控えくださいませ。
1.天井狙い
まずは基本中の基本、天井狙いから。
あれ?天井って特殊ARTじゃないよね?と思った方正解です。
ARTストックが2個+α貰えるだけなんで弱いんじゃないかと思われるかもですが、1個と2個じゃ全然違います。
マジハロはARTの30ゲームだけでどうにかする台じゃなく、詠唱スタートから6択失敗までになんとかする台なんですよ。
1個の場合、それは大体40ゲームくらいで終了しますが2個あると80ゲームくらいにはなります。
その間にボーナスを引いたり、ミッションで上乗せしたり、カボチャ揃いで上乗せしたり、+αで思わぬストックに出くわしたりして頑張るわけです。
特に今作ではボーナス成立時の参照状態が「通常」か「それ以外」になりました。
マジハロ5では詠唱中のボーナスは、まじかるちゃんす発生率の低い残念ボーナス(通常扱い)だったんですが、一度画面で「かぼちゃーんす!」と表示されて以降は、詠唱中でもART中と同じ発生率の恩恵を得られます。
参考までに通常時に一番良い条件で引いたボーナス(高確率+スイカ)でのボーナス中発生率は毎ゲーム1/64で、ART状態中に引いたボーナスでの確率は毎ゲーム1/48です。全然違いますよね。
さて、その天井です。
まぁそこら辺の解析サイトを見れば分かると思いますが、最深が777ゲームです。ART後だとARTの30ゲームをカウントするので、液晶とずれがありますが液晶ゲーム数が正です。
大体400ゲームくらいからは狙えますね。
僕はマジハロ好きなんで300くらいから打ちますが。笑
というか空いてたら打ちますが。
んで、結構大事なのがその後で、通常時から当たったARTでボーナス引けなかった場合次回天井は333ゲームになります。
その通常時から当たるARTには2種類あって1つは前述の天井で、もう一つはエンカウントゾーンから突入したARTです。
通常のエンカウントゾーンはRT状態を上げていってたまに突入するんですが、最低でも1つのストックが確定します。
(複雑なRT状態について解説するのは大変なので、他の方の記事などを参考にしてください。ここら辺が分かるとマジハロ8はメッチャ楽しくなるよ!)
よって、その抜け後についてはARTが何セット続こうがボーナスを引いてない限りは天井333ゲームが確定します。
例えばボーナスをBB、ARTをRBでカウントするタイプのデータカウンターで
↑最新
37 RB
231 RB ☆
112 BB
63 BB
↓過去
こんなのがあった場合、間違いなく打った方が良いです。
☆のデータがエンカウントゾーンからのARTで、もう1個何かでストックしたということが読み取れます。
仮にそのまま333天井を踏んでストック2個消化した後も、その間にボーナスを引いて無ければ次回の天井も333になります。(結構不幸な話ですが)
というわけで「変なゲーム数でARTカウンタが上がってて、その後ボーナスを引いてない台」は積極的に狙っていきましょう。
2.殲滅REGスルー狙い
恩恵は極カボ高確率なので特殊ART確定ではないですが、たまに起爆剤になるのでこれも紹介させてください。
殲滅REG(≒通常時のレギュラーボーナス)は最低6ゲーム間、毎ゲーム敵を倒して倒した敵の数によって成功か否かを判定するといったものになります。
倒した数によって抽選で成功判定をするわけじゃなく、予め規定討伐数が25,50,75,100と決まっていてそれを超えたら成功判定になる、という感じです。(超過分は極高確率に加算されます)
その討伐数はART突入までリセットされないので、REGが続いている台は狙い目になります。具体的にどの位から狙えるかというと、2スルーしてたらART当選までです。
マジハロ5でも同じような仕様で錬金ボーナスが搭載されていましたが、[明かに今作の方が突破しやすい]です。
殲滅REG中は予め選択されたキャラと引いた小役によって討伐数が決まりますが、少なく見積もっても1回あたり25匹は討伐します。
また、注意して欲しいのが画面に出ている数字と実際に討伐している数字に差異があるという事です。
最終ゲームはアリスで固定されているのですが、そこで討伐する最低10体と、それ以外に引いたBIGボーナスでの討伐数(1or5or10)はカウントされていません。
例えば、REG2スルー+BIG2スルーで画面上46匹とかになってても、実際はそこにアリス2回分+BIG2回分(大体振分1)が加わって中身は68匹だったりします。
まぁそんな細かい話は置いておいて「REGが2スルーしている台は打つ」で良いと思います。
ボーナスをBB、ARTをRBでカウントする場合のカウンターの場合に、ボーナスの枚数情報が出せるならそれを参照して42枚になっていたらそれはREGです。
BB情報のみでBIGかREGか分からない場合には、グラフで読み取るしかなさそうですね。
とはいえ、BB・REG問わずボーナススルーしまくってる台もそれはそれで打てます。モード自体も上がってるはずですし。
なお前述した通り、突破したとしても特殊ARTである極カボ確定じゃない点は注意。
6択のリリスが成立した次のゲームから、画面に炎がある最低5ゲームの極カボ高確率中に約1/15の強チェリプを引ければ晴れて突入です。
けたたましいフリーズ音がなりますが、まだ油断はせずにその極カボチャンス中にレア役を引きまくって乗せまくりましょう!(レア役確率は1/7に上がってます)
僕個人としてはまだ乗せたことないですが、極カボ中にスイカ成立した時が一番のタタキどころだと思っていて、なんと乗せ確率1/6.25で乗った場合にはキンカボor悪カボになります。引きてーーー!
3.特殊ART終了後狙い
マジハラーにとっては割と常識なのですが、意外と知られていないのが
「特殊ART終了後から次のART開始まで特殊状態を引き継ぐ」というもの。
そしてそれは、仮にストックが無い場合に6択自力正解すれば特殊状態でART復帰するというもの。
どういう事かというと、
例えば必死に入れた悪カボが単発&上乗せ無しで終わったとします。
画面上は通常時に戻るのですが、実は内部的には悪カボの性質を持ったままになっています。
その後、別契機のストックを獲得してしまうとその内部状態もリセットされちゃうのですが、押し順がナビされるまでは維持し続けるという特徴があります。
上記通常時にボーナスを引いてART突入→詠唱画面で6択を自力正解すると、この場合悪カボが出てきます。
たまに、悪カボ単発駆け抜け直後に6択自力正解で悪カボ出てきて首をかしげている人いますが、こういうカラクリなんですね。
そして特殊ARTなら例外なしで同様の内部処理になるので、毎ボーナス後に1/6の特殊ARTチャンスがついてくるという訳です。条件がナビが出るまでなので、6択失敗しても状態は維持されたまま、また次のボーナス後に1/6にチャレンジできます。
どう?楽しいでしょ?
もちろん、普通にストックしちゃって特殊状態がリセットされることもままありますが、それはそれでART突入したって事で許してあげましょう。
普通に打っていると、悪カボ単発・極カボ乗せ無し・キンカボ乗せ無しは余裕で遭遇します。「なんが特殊ARTかて、つまんな」って思いながら辞めていく人の台を即確保して打ちましょう。
逆にいうと、特殊ART抜け後の即やめもまた厳禁って事です。
これはデータ上では特殊ARTか否かの判断がつかないので、あくまでも目で見ておくしかないですね。よく遭遇するのは、穢れ開放からの悪カボ単発終了即辞めですね。穢れ溜まってる(≒凹んでる)状態からの単発で大した出玉にならずにマジハロを諦める人が多いように思います。
注意点としては、1つでも通常カボチャンスを挟んじゃうとその通常カボチャンスの状態を引き継ぐ(つまり特に恩恵無し)ということです。
特殊ART即辞め台のみに適用されるという事をお忘れなく。
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