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反面教師にしてね

僕のnoteなんて誰も読んでなさそうだからいうけどね。
ほら、よくある名言でさ。
「早く行きたいなら独りで行きなさい。遠くに行きたいならみんなで行きなさい」っていうのあるでしょ。

きっと本当でね。自分独りじゃきっと大したことなんてできないんだと思うよ。それほど大きなことを望んでいないとしてもね、自分が間違っていないかどうかを確かめるためには誰かの視点って必要だよ。

それはとてもよく解る。っていうか年々そう感じる。だから自分の人生翻ってさ、あぁぼくはどうして仲間を創らなかったのだろう、誰かともに歩く道を選ばなかったのだろうってとてつもない後悔を感じることがしょっちゅうなんだね。特に最近は。誰かと一緒ならもっと大きな仕事ができたのではないかなっていう寂しさはあるんだよ。

でも、、、僕はきっと独りで自由にやりたかったんだ。誰にも助けてもらえず誰にもアドバイスをもらえず誰にも期待されないけれど、誰からも文句言われず誰からも邪魔されず誰からも自由でいられる【独りきり】が一番心地よかったんだろうね。

さて10年後20年後、誰にも見てもらえなくなるかもしれないという不安がいっぱいあるけれど、それでもぼくは どうしても独りのほうを選んでしまうダメな性格を抱えたままなんでしょうねぇ。若い人たちがくっつき絡み核融合を起こしながら素晴らしい価値を生み出してゆく活動を横目にしながら、自分だけの時間をゆっくりゆぅっくり歩いてゆくよ。すべての人が僕を追い越してしまうまでにはまだまだ時間があるだろうからさ。

どういうわけか、たった一人だけ僕のマジックが世界一だと勘違いしている嫁ちゃんがいるので、どうにかまだ歩けるしさ。

いや、一人じゃなかったでしょって怒ってくれる人もいるだろうけどさ。

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