【営業】正直者が信頼される

今回の話は、営業する際、正直に話すことが1番受注に繋がるという話です。


正直に営業です。っていうスタンスで挑むと、確かに、最初はうってなるかもしれないですが、信頼されますし、結果受注に繋がることが多いです。

なぜかというと、営業っぽくなく営業すると、逆に不信感が募り、営業感が増すからです。天邪鬼ですね。笑

例えば、自慢話を人にしたいとします。その時に
「最近、なんかいいことあった?」
「そんなことがあったんだ!めっちゃいいね!」
「てか、最近俺、こういうことあってさあ、めっちゃ儲けたんだよね」
という文章があるとします。

それに対して、
「ちょっと自慢話します!!笑、聞いてほしい!!笑」
「実は最近めっちゃ儲けたんだよね!笑」
という文章があります。

この二つの文章を読んだ時に、どっちの方が印象がいいですか?

私は結論、後者だと思います。

前者の文は、まわりくどいんですよね。
「いや、最初から自分の話したかったやろ!」
ってツッコミたくなるような、話が透けてみえるんですよね。営業も同じで、営業っぽくなくすると営業っぽくなるんです。

よく、営業でヒアリングしてから、後出しじゃんけんで、サービスを提案するっていうことがあります。

しかし、僕は、サービスを紹介してから、ヒアリングして、もう一度提案がいいと思ってます。

もちろん、前提条件がない状態でいきなり営業は難しいと思うので、商談までにどういったことが課題なのか、などは聞いておかないといけないですが、ヒアリングの日にそのまま提案するのではなく、別日にするべきですね。

大前提、その提案がクライアントのためになるっていうがないと、ただのいらない営業になるから気をつけないといけませんが

長くなりましたが、結論、正直に営業しよう。っていうことです。

これが遠回りに見えて、近道です。
信頼は正直さから伝わります。


結⇨起⇨承⇨転⇨結
これは為国さんが言ってました。

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