迷子のプロマジシャン
こんにちは、AK合同会社 代表のアッキーです。
「プロマジシャンになったころ、僕は迷子でした。」
今日はこんなタイトルでお送りしようと思います。
成功しているプロマジシャンも最初は迷子です。
今、みなさんは新しいことに挑戦できているでしょうか?
日々、新しいことを学んでいるでしょうか?
今でこそ、いろいろなことに挑戦できている僕ですが、プロマジシャンになった頃は真逆でした。
・どうやったら依頼が来るのか?
・高い道具は買えないからどうする?
・プロフィールってどう書くの?
という感じです。
今、僕のSNSを見てくれている方からしたら想像もできないと思いますが、最初は貧乏で毎日ご飯に困る生活をしていました。
僕らより先輩のプロマジシャン達はmixi(当時流行ってたSNS)に美味しそうなご飯を載せたり高い道具を買ったりなど、当時の僕には羨ましい限りでした。
トランプすら買えなくてずーっと同じバイスクルを使ってました。
あんまりにもお金が無くて、ストリートマジックをはじめました!タイトルの写真は当時の様子です。
音響機材を買うお金もないので友達のパフォーマーに借りてやっていました。
そこで数多くの人に出会い世の中の仕組みをわかっていきました。
ストリートマジックは怖いです!
失敗は怖いし、周りからの目も気になる。
だけど、「まぁいいや、やってみよう」と思えるかどうか。
それが実は人生の命運を分けるんですね。
僕も最初は怖かったです。
・マジックが失敗したらどうしよう!
・警察が来たら捕まるのかな?
・怖い人が来たらどうしよう?
もうわからないことだらけです。
そして実際にトラブルもめちゃくちゃおきました。
警察に交番に連れてかれたり、何の仕事をしているのか分からない人に絡まれたり
しかし半年ぐらいやってみたら、僕は状況把握がうまいのと自分を超客観視できるのでストリートマジックで安定して時給1万円ぐらいの収益をあげる事ができました。
どんな仕事も半年やれば要領がわかります。
・イベント制作会社
・マジックバー
・ネットショップ
全て軌道に載せるのは大変でした。
それでも北海道の大型イベントでパフォーマンスを組む時は僕に必ず声がかかるようになりました。
新しいことに挑戦し、失敗も経ながら軌道修正をしてきたんです。
プロマジシャンという仕事はめちゃくちゃブルーオーシャンで勝てるチャンスがあります!僕は毎日勝ち上がる方法を模索しています!
このnoteでは僕が実際にやった方法や考えた方法を有料販売していきます。
買うのか買わないのかは任せます。
「まぁいいや、やってみよう」と思えるかどうか。
僕はやる側を選びました!