第一回推しライタープレゼン大会〜こそばゆい程の愛に溢れた素敵な空間がそこには、アル
時は来た。それだけだ。
・・・すみません、冒頭から往年のプロレスファンしか理解できないボケをかましてしまいました。マンガファンのためのマンガサイト「アル」で窓際ライターをさせていただいております、もり氏と申します。
さて、今回は私がMCをさせて頂いておりますstand.FMラジオ「マンガライターもり氏の好きなマンガを誰かと語りたいラジオ」内で行われたイベント企画「第一回推しライタープレゼン大会」の模様をお届けします!
👇ラジオのアーカイブはこちら👇
今回は、アルのライターさんやアルを愛するサポーターの有志の皆様にご登壇頂き、それぞれの推しのアルライターさんをプレゼンして貰うというなんともこそばゆい企画です😊
この素敵なイベント回、私1人のMCでは少々多勢に無勢といったところでしたが、何とダブルMCとして今回あの方が冒頭から登場してくださいました!
そうです!アルライター界の生きる伝説、微笑みのリアルカフナあごたふさんです✨📗🍩(ツイートのチョイスと記事との関連性の無さw)あごたふさんが来てくれればもう安心です😌
そして今回も「アルライター界の優勝」ことよねさんに素敵過ぎるサムネイルをご寄稿いただきました!擬人化(?)もり氏&あごたふさんがイケメン過ぎる。。(実際の人物、団体とは異なります案件)。よねさんいつもありがとうございます❗️心臓を捧げます💏
そして今回ラジオのサムネイルとしては披露できず申し訳なかったのですが、可愛いバージョンでもイラストをお届けしてくださったのです。よねさん大優勝です😂シャンパン買ってきます🍾
ちなみに、イラストのイメージは2人で推しのライターさんについてニヤニヤしながら想像しているというテイストでお願いします、とよねさんにお願いしました。この再現クオリティーたるや、何度でも言いますが優勝です🏆
素敵な特典
そして今回のプレゼン大会優勝者にも素敵な特典をご用意しております!
1つはダブルMCを務めていただいたあごたふさんによる、本イベントの優勝プレゼンの考察note記事です!こちら、2022年6月までには公開予定です📗
そしてもう1つの特典が、アルライターお友達のアムさんによる優勝プレゼンの模様をマンガ化していただく(!?)という豪華過ぎる特典です。遂にもり氏ラジオからコミカライズが発生するという衝撃の展開です。
アムさんのマンガクオリティーたるやこちらのツイートを見ていただければもうお分かりでしょう。顔が入り口、人柄が沼って話です😌
登壇者のご紹介
今回のイベントで素敵なプレゼンを披露して下さる登壇者の方とプレゼンの模様も一部ご紹介させて頂きます!(詳細はぜひアーカイブをお聴きくださいませ📻)
入り江わにさん
最初にご登場いただいたのは、アル開発室サポーターである入り江わにさん。リアルタイムでの参加が難しい為、音声参加ということでわざわざ事前に録音した音声を送って頂きました!ありがとうございます!
そんな入り江わにさんが一推しのライターがちゃんめいさんです。
わにさんが語られていたちゃんめいさんの魅力の1つ目がまず美人であることという展開に頷きしかありませんでしたね。。。
その理由もマンガ業界を盛り上げる為に〜という話に繋がってくるにあたりわにさんの川柳で鍛えたのであろうトーク力の高さを感じました。
そして、全アルライターが頷くであろう読み込んでいるマンガジャンルの幅広さ。何よりマンガを愛する熱量の凄さ、アンテナ感度。
まさにマンガライターとしての最前線を走っている存在として1番にプレゼンされるに相応しいお方だな、とわにさんのプレゼンを拝聴しながら感じておりました。
そんなちゃんめいさんが毎日3分でおすすめマンガを紹介されているstandFMラジオ、まだフォローするの日和ってるヤツいる?いねぇよなぁ!?といった塩梅でフォロー必須のおすすめチャンネルです😊
旅するタコさん
2番目にご登壇いただいたのはチェコからのご参加、旅するタコさんです🇨🇿🐙
図書館とビールを愛するタコさんであり、考察力にも優れたタコさんです🐙
そしてツイートでも告知にご協力して下さる優しいタコさん🐙そんなタコさんが推しに推されているライターさんが、、、、よねさんです!
よねさんと言えば、アルライターの皆様から慕われている素敵なお方であり、優しさと愛に溢れたライターさんです。
タコさん曰く、よねさんの魅力はやはり「愛が深い」ということ。とにかく優しさと愛に溢れたお方だと仰っていました。
そんな様々な愛に溢れたよねさんの魅力的な記事をチェコで鍛えたプレゼンテーション力で力説されています。
野菜の値段が実際に高騰していて困っていた時期に掲載された『きのう何食べた?』の食費節約の極意を学べる記事の秀逸さについて触れたり
『ベルセルク』や『新世紀エヴァンゲリオン』といった名作の記事、特に注目度が高いタイミングでの記事執筆には、ともすれば批判される可能性すらあると言う怖さの中で、チャレンジングな姿勢で作品への愛を持って取り組んだ、相当に読み応えのある記事であると伝えられていました。
ライター活動にとどまらず、マンガの執筆や、ラジオへのイラスト寄稿など、その精力的な活動ぶりに尊敬しかない、そんなよねさんこそ優勝である、という素晴らしいプレゼン。早くもこのイベントの成功が確約された瞬間でした。
旅するタコさん、素晴らしいプレゼンをありがとうございます!ヂェクイ(Děkuji)!
ちゃんめいさん
続いての登場はアルライター界の女神でありトップライターでありアルの先陣を切って他媒体でもご活躍をされているちゃんめいさんの登場です。
わにさん、タコさん、ちゃんめいさんというのっけからのこの最強布陣でのスタート。私、このイベント勝ちに来てます。
そんなオレたちの総長でありインテリ美人トレンドゴリラデンジャラスねーさんであるちゃんめいさんが推されているライターさんが、、、みじんこさんです🦍
ちゃんめいさんに最も影響を与えたライターさんであるみじんこさん。
みじんこさんに出会ったからこそ思いついたことやアクションしたことはたくさんある。だから、アルライターになって、みじんこさんに出会えたことが1番大きな出来事だった、とちゃんめいさんは語ります。
1人のクリエイターとして尊敬しているみじんこさん。その1つの理由が圧倒的アウトプット力。1次情報として誰かに必ず必要とされる発信を出来るみじんこさんの影響を大きく受けているとも仰っておりました。
そしてコメント欄で賑やかしに徹して下さったおがさん(もり氏ラジオ第一回ゲストであり、壺とマンガをこよなく愛するお方)によると「ちゃんめいさんを作り上げた、速さと的確さに優れたアウトプットの鬼」とみじんこさんを表現されていました。おがさんまとめありがてぇっす。
おがさんの素敵なツイートで「?」となるワードがある方は、ぜひアーカイブで真相をお確かめください💣
midoriさん
お次に登場いただいたのは「もしもし派」アルライターmidoriさんです。先程のちゃんめいさん旅するタコさんの神プレゼンぶりに膝の震えが止まらなくなったとコメントされていたmidoriさん。
コンディションの程をお伺いしたところ「・・・絶句です」と力強いコメント。
ちなみにmidoriさんの書かれているnoteも素敵な記事がいっぱいなのでおすすめです!
そんなmidoriさんが推しに推されているアルライターが、、、sato kannaさんです!
「鋼の!」と呼ぶのかなり良いですよね。。
ラジオ内で、kannaさんに「癒しと実力を兼ね備えた超マルチライター」という素晴らしいキャッチフレーズをつけられておりました。まさに!
言葉にするのが難しい何かに真摯に向き合う胆力が推しポイント、と評されており『16歳の身体地図』という女性の身体の変化や、生理という扱いにくいテーマにチャレンジしたレビュー記事。
注目度の高い『ダンダダン』の1巻最速レビュー記事という注目度の高い作品への挑戦する姿勢へのリスペクト。作品の面白いポイントを的確に表現されている点や、思わず引用してしまいたくなる秀逸な表現も。
音楽活動等、ライター活動以外でも様々な分野で活躍されているkannaさんならではの独自の感性と、作品に対しての想いの強さがひしひしと感じられる記事。
そんな溢れる魅力を存分に語って頂いたmidoriさんの想いが溢れるプレゼン。本当に素晴らしいビジネスパーソンでしたね。。(プレゼン終盤のこれ、どうやって終わったら?という下りも最高でした😂)
kannaさんもmidoriさんのプレゼンをとても喜んでくださっていたようで嬉しい限りです😂ダブルMCへの評価も高く嬉しみ案件です😊
みやおさん
アルライターとファンを繋ぐ存在であり、キャプ翼ゴールデンコンビとしてご贔屓にさせて頂いているみやおさんがいよいよここでご登場です!
👆エクセルで描いたガナン親方がすごすぎます。。
そんなみやおさんが推されているライターさんは、、、四国は愛媛県の中心でマンガ愛をいい感じの低音ボイスで語るタイプのライターこと、もり氏さんです!
後頭部目掛けて放たれたタイガーショットをワンハンドで振り向き様にキャッチされた程の衝撃でしたね。。
プレゼンではもり氏さんをマンガライター界の「ファンタグラジスタ」と評し、記事の巧みさと、強さをあわせ持つという素敵過ぎる紹介をして頂きました。
危うくみやおさんだけ持ち時間90分(+ロスタイム)でたっぷり語って頂くように計らってしまうところでしたが流石に直前で踏みとどまりました。当日はラジオの進行役も兼ねていたので、いわば私もり氏は主審のようなものです。『キャプテン翼』フランスJrユース大会の準決勝、フランスJrユース戦の主審の審判くらいには公平にジャッジをさせて頂きました。
ちなみにみやおさんに心の強さを絶賛されたnote記事がコチラです。ぜひ暇すぎて暇すぎてどうにかなりそうな方に見てもらいたいですね😌
おこめさん
アイコンに似合わず実はパン派、でお馴染みのおこめさんがここで満を辞して登場です。
おこめさんが推されていたのは、アルライター界1と言っても過言ではないほどの個性を放っているカリス魔王さん。
萌えマンガに特化した推しへの愛はおこめさんも良い意味で「気持ち悪い」と評すほど!褒め言葉ですよ、褒め言葉!
ジャンルに特化して己を貫き通すその姿勢には、おこめさんも感銘受けまくりのさながら炊飯器のフチにくっついたカピカピのおこめ状態です🍚
熱量が文字数に置換されたこちらの記事も熱いです😊
沢さん
なんと今回でもり氏ラジオ17回目のご登場!ラジオと『BLEACH』の二刀流、沢さんが推されるのは『タッチ』回でもり氏ラジオ初登場となったうなぎさんです。
プレゼンではうなぎさんの考察力の高さ、実は沢さんに影響されて『タッチ』の考察的視点で振り返ったことであったり、ラジオでの語りの秀逸さや、レビュー記事のおすすめポイントが幾つも展開されている点など、同じく考察が深るぎる者同士の共感があったのだろうなと感じさせてくれる安定感バッチリのプレゼンでした。
これからうなぎさんが書かれるレビューが楽しみ、と沢さんに言わしめるほどのうなぎさんの凄みを感じましたね。一言で言うならば卍解です。
そして最後に沢さんの素敵なツイートをご紹介させて頂きます。
名言過ぎませんか、、、?作品への愛で人生を豊かにされている沢さん、ラジオへのご参加本当にありがとうございます!沢さんの考察トークをお聞きするのが毎度の楽しみです😆
大好物さん
ここで遂に、実は私がこのイベントに是非とも参戦して頂きたかった大好物さんがお忙しい合間を縫ってご登場してくださいました!嬉しい!
大好物さんといえばアルライターの江口ひろさん推しとしてあまりにも有名なマンガ好きお友達です。作品が繋いだこのご縁。江口さんという推しライターさんへの愛をぜひとも語って頂きたい、と前々から思っていたので今日の良き日を迎えられたことを嬉しく思います🙇♂️
大好物さんのプレゼンはまさに最&高でした。江口さんの記事を調べ尽くし、江口さんの記事への理解度、お二人が共通して激推しされている作品『さよなら私のクラマー』にまつわる記事を交えた考察といい、何より江口さんへの尊敬の念に溢れた愛が迸ったプレゼンに感動しました。
こんなにも江口さんを、そしてアルライターを推してくださる大好物さんに感謝です。プレゼンの模様もぜひアーカイブでお聴きいただきたいです✨
江口ひろさん
本イベントのラストを語っていただくのは、アルライター界隈でも推しに押す声が多い江口ひろさんです。体調が不安定な中、無事ご参加頂けたことは嬉しい限りでした🔥🍚
江口さん一押しのライターは沢さん。そう、『BLEACH』の神様こと沢さんです。
プレゼンの中で江口さんは、自分が今書いている記事は「はたしてレビュー記事と読んでいいものだろうか?」とずっと悩まれていたそうです。
自分はちゃんと読者に価値を提供できているのか?そんな悩みを抱えていたところに現れた一筋の光がメノスグラ・・・もとい沢さんでした。
プレゼンでは沢さんが2021年の8月に書かれた『BLEACH』の読み切り作品を紹介されており、読んだときの感情がしっかり言語化されていて共感できることや、沢さん自身の考察も書かれていて、読者自身が「なるほど!」と考えるきっかけが見つけることができる、とも。
これこそが、自分の目指したい記事だと強く感じられたそうです。
自分が描きたいと思った世界を見せてくれた沢さんに、江口さんは感銘を受けたのです。そう、それこそが推し!江口さんの仮面は割れました。そう、江口さん「破面篇」がスタートした瞬間です。
・・・だんだん何を言っているかわからなくなってきたので、とにかく江口さんの最高のプレゼンをアーカイブでお聴きください🔥🍞
ちなみに沢さんはnoteの中で
僕は『BLEACH』のことが何もわかっていませんでした。
と語られている一文があります(今世紀最大の何だと案件)。
沢さんですらその状態なのであれば最早自分は何も見えていない状態です。俗にいう無間状態です。
そんな訳で、江口さんと沢さんの相互に推し合う対比も素敵でした😂
最高に素敵な回になったぞー!
最後に、これだけは言わせてください。
そうです。ヒャッホーです。
ん?よく分からない?すみませんプレゼン力不足でした。
今回ご登壇頂いた方皆様のプレゼンが素晴らし過ぎて、想像していたより何倍も素敵なイベントになりました。
改めてご登壇頂いた皆様、そしてラジオをお聴きいただいた皆様、そしてこれからラジオを聴いてくださるのであろう皆様、本当にありがとうございます(先に言ってしまったので聴いていない人も断り辛いであろう案件)❗️
そして、最後に私も1人だけプレゼンをさせてください。
今回、一緒にダブルMCを務めてくださったあごたふさんです。
9月の初頭に、本イベント企画のご相談と、共に司会進行を務めて貰えないかとの依頼をさせて頂き、あごたふさんに二つ返事でOKを頂きました。
ラジオの告知をする際、あごたふさんにも事前に告知協力をしていただいた中で
推しがいる方は推しの何が自分の気持ちを揺さぶるのかを言語化してみること。推しが見つけられていない方はこれを機会に誰かの文章をじっくり読んで見ること。どちらも、結果的に自分の成長につながるのではないかと、僕は思っています。
との素敵な文面を残してくださいました。
冗談抜きでこのイベントは、あごたふさんなしには成り立たなかったと感じています。
そんなあごたふさんの優しさが溢れたツイートをこれからいくつかご紹介させていただきます。
自分の周りの人達を笑顔にできる、なんて素敵な言葉なのだろうと感じました。自分が楽しいと思うことをひたむきに続けていくってとっても大切なのだなと感じますよね。この作品紹介コメントだけであごたふさんの人となりが伺えます。
そしてなんとあごたふさん、私をリスペクトしてくださっているそうですよ(ありがたふ)。
ありがた過ぎて涙目案件なのですが、このあごたふさんのツイートを見て、ぜひ今回のラジオ企画をご一緒に作っていきたいなと感じました。
人の良いところを伝えたい、この人のここが良いよね、という言葉で溢れた場所をつくりたい、という自分の気持ちと同じものを持ってくれているんだなぁと感じたので、あごたふさんとご一緒に司会進行ができれば、きっと優しい空間が形成できるのではないかな〜と思ったのです。
そんな半分以上が優しさでできたあごたふさんの作品への愛は公式を「わわ、」と言わしめるほどの引力を持ちます。
あごたふさん、すごたふです。
そんなあごたふさんが推されている作品「銀河のカーテンコール」の書評がまた暖かいのです。ぬくたふです。
ラジオの最初から最後までお付き合いしていただき、素敵なコメントを随所に挟んでいただき、沢山の「嬉しい」という感情を参加者の方やリスナーの方に抱いてもらうことができたんじゃないかな、と思うと本当にあごたふさんには感謝感謝です。かんたふです。
そんなあごたふさんの優しさに溢れた記事の数々を、ぜひ読んでもらいたふです。
夢のつづき
と、いうことで「第一回推しライタープレゼン大会」無事終了です!自分自身とても楽しく、良い時間を過ごせた回だったので、またいつか第二回を開催したい気持ちもあります。
そ・し・て!今回一緒にMCを務めていただいたあごたふさんによる、今回のイベントの優勝者プレゼンの考察noteが近日公開予定です!(2022年6月までにはきっと!)
きっとこのnoteより何倍も素敵な考察noteが登場する筈です!ぜひ公開をお楽しみにお待ちくださいね〜!長々とお付き合いいただきありがとうございました!また、次回の放送でお会いしましょう!サヨ〜なら〜✨🍩📗🔥