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2021年1月のこのライターさんがすごいよ賞発表！！

もり氏

やってきました2021年。こんにちはこんばんわ。マンガアプリ『アル』で窓際ライターをさせて頂いておりますもり氏と申します。アルパカ村出身です。

マンガファンの愛で作るマンガサイト『アル』のライターさんを勝手に表彰する本企画、今年も引き続き開催決定です☺️

それでは、早速映えある2021年度１発目の受賞者を発表させて頂きたいと思います！

※発表までの間、ドラムロールならぬドラムソロで盛り上げさせて頂いております。

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ジャンッ！！

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遂にきました！！

アルライター界に咲き誇る一輪の花、花さんの登場です！🌸

何故今まで受賞されていなかったのかが不思議なくらいですね。。

青年誌を中心に数々の印象的な記事を発表されている花さんの記事をご紹介させて頂きます！

ちはやふる基金

最初にご紹介させて頂くのは、競技カルタを題材にした名作『ちはやふる』の作者、末次由紀先生が競技かるたへの恩返しとその発展を願い設立した「ちはやふる基金」の紹介記事です。

競技かるたという競技を選び、懸命に取り組んでいる方の負担を少しでも減らしたい。経済的な理由で大会出場を断念する人を救いたい。

そのような想いから設立された「ちはやふる基金」の紹介に加え、私達個人でもグッズを購入するなど、応援できることがありますよ〜！というところまで本記事では丁寧に紹介してくれています。

作者の末次先生もtweetで感謝の言葉をくださっています。花さんすごい！

恋と国会

国会を舞台にしたラブコメというなんとも斬新な切り口の作品のレビュー記事がこちら。

ヒロインの山田一斗（やまだいっと）はなんと地下アイドルから議員になるという異色の議員さんです。1巻ではほぼラブ要素出てこないようなのですが、、気になる方は本編をチェックしましょう！

そして国会に詳しくなれるエピソードも満載なので、読んでて国会に詳しくなれるという嬉しい特典（？）もありますね！

少女ファイト

私も人生のバイブルとして激推ししている作品『少女ファイト』。名言のオンパレードのこちらの作品から花さんが珠玉of珠玉の名シーンをまとめられた記事がこちら。

自分の感情に制御が掛からなくて苦しい時、今メンタルが雑になってるなぁ〜と感じる時、きっとこの記事が丁寧に生きるヒントをくれる筈です。

さんかく窓の外側は夜

アニメ化、映画化を控え盛り上がりを見せるヤマシタトモコ先生の名作『さんかく窓の外側は夜』が遂に完結。

私も拝読させて頂いている作品ですが、作品の魅力を文章で表現するのが難しい作品だなぁと感じていたので、それを見事に表現されている花さんに、僭越ながら花マルを差し上げたい気持ちでいっぱいです💮

スピリッツ

花さんといえばスピリッツ愛ほとばしるライターさんとして界隈では有名な存在です。

スピリッツにまつわる記事も様々書かれているのですが、中でもこちらの記事は特にサムネイルからして印象的で興味深々でした😊

花さんの記事を読んでスピリッツを愛する魂（スピリッツ）を体感してみましょう！

あさひなぐ

花さんの代表的な記事といえばやはり『あさひなぐ』でしょう。

高校から薙刀という道を選んだ主人公、東島旭と仲間達の成長、葛藤、青春を描いたストーリーです。

作品詳細はこちらの記事をご覧ください。

さらに、『あさひなぐ』関連の記事を様々書かれている花さん。先日アルで開催されていた『あさひなぐ名セリフ総選挙』の記事も書かれています。

印象に残る、心の芯に突き刺さるセリフが満載の本作品。彼女達が紡ぐ言葉の数々に心動かされることでしょう。

さらには、コロナ禍の日常を描くリレー連作企画「MANGA  Day to Day」で描かれたもうひとつのあさひなぐを紹介したこちらの記事。

戦いたくてもその場所がなかった悔しさ、もどかしさ。短いページ数にこれだけの感情を詰め込め、私達の心を掴んで離さないという事実にただただ驚かされ、作品の素晴らしさを改めて感じさせてくれます。

作家さんに指名されるというマンガファンの到達点

花さん、なんとこちらの『あさひなぐ』完結記念！こざき亜衣先生2万字インタビューにインタビュアーの1人として登場しています。

『あさひなぐ』担当編集の生川遥さんから「これだけ作品のことを愛してくれている人にインタビューをお願いしたい！！」とお声がけをして頂いたのだそう。

そんなことが現実に起こるとは、、花さん凄すぎます。。😭

作品への愛が実り、ファンとしてのある種の最高到達点にまで辿り着いた花さんに、マンガファンの1人として、夢を見せてもらったような気持ちでいます。

この場をお借りして、花さんに感謝を伝えたいです。ありがとうございます！

コンスタントに投稿を続ける凄さ

私が思う花さんの凄いところの一つに、毎月コンスタントに記事を書き続けているという点に尽きるのかなと感じています。

ざっと調べさせて頂いたところ、2020年には11月を除いた全ての月で5記事以上がコンスタントに掲載されています。

年12月11記事、11月3、10月5、9月6、8月8、7月6、6月10、5月7、4月11、3月5、2月10、1月9、計1年間で91記事が掲載されています（もしかしてちょっと計算ズレてたらすいません🙇‍♂️🙇‍♂️）。

毎月一定数の記事を書くのって本当に大変で、中々5記事以上をコンスタントにかけるライターさんは少ない、というのが私の印象なのですが、花さんはアル初期から一貫して記事をコンスタントに上げ続けられているのです。

絶対に編集部の方にとってもアルになくてはならない存在のライターさんとして認識されていると感じます。

そんな花さんの記事特集を遂に行うことが出来て幸せです！改めまして、花さん2021年1月度のこのライターさんがすごいよ賞受賞おめでとうございます！🎉🥳

オマケ

私が毎回アルのライターさんをゲストに招いてただただ好きなマンガの話をする「マンガライターもり氏の好きなマンガを誰かと語りたいラジオ」の第1回に花さんがチャットでゲスト参加してくださいました。

『少女ファイト』を語った回で、花さんのサラ愛が爆発しているコメントや、作品の元ネタに鋭く解説されているコメントに感動しました😭よかったらぜひ聞いてみてくださいね〜♬

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もり氏
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