2020年7月のこのアルライターさんがすごいよ賞発表!!
早いものでもう7月も終わりですね。皆様こんにちはこんばんわ。中四国唯一(多分)のアルライターもり氏と申します。
これ僕がべらぼうにすごいとかそういうのではなくてアルのライターさんって関東圏の方がべらぼうに多いんですよね(自己紹介シートを見たときの所感)。あと愛知県在住の方も何気に多い印象です。名古屋港水族館、良いですよね。
もしかしたら西日本でも唯一なのかもしれません。よって勝手にアウェー感を感じてます。嘘です。皆様優しい方ばかりですよ!
んで、マンガってそんなに地方格差がないのがいいですよね。1日コミックスの発売日が遅くなるとかはありますが。。なので共通言語としてのツールとしては、とてーも優秀なコンテンツだと思ってます。
そんな話はさておき、2020年の2月から手を変え品を変えコツコツ続けている毎月このアルライターさんのこの記事が凄いよという企画をやっておりまして、先月から1人のライターさんにスポットを当てて特集記事のような形でやらせてもらっております(あくまで個人的に)。
ちなみに6月がこちらになります!前回はハパさん特集でした!
さぁ、、今月のこのライターさんがすごいよ賞に選ばれるのは一体誰なのでしょうか?間も無く発表です、、!
ドゥルルルルルル(ドラムロール)
ダラララララララララ
ダダスタスタダスダダスタスタダス
ドンドコドンドンドコドンドン!!
・・・・ジャンッ!!
ハイ来ました!おがさんです!
デジタルコミックエージェンシー・ナンバーナインという会社のデジタル企画編集部でチーフをされているという、まぁざっくりいうとマンガ業界と非常に関わりの深い、いわゆる業界人です。
おがさんの好きな作品と、私の好きな作品、傾向が似通っているらしく勝手に親近感を感じさせていただいております。
記事の熱量が高さが印象的で、1つ1つの記事がものすごいエネルギーと愛を投下して書かれていることが伝わってきます。
中でもおがさんが敬愛されている「日本橋ヨヲコ」先生の作品『極東学園天国』の記事は日本橋先生ご本人も読んでみたくなったとツイートされるほど!作者が読んでみたくなる記事!スゴイ!
そして『青野くんに触りたいから死にたい』のレビュー記事がこれまた読者を惹き付ける中毒性を放っています。
そしてこのいいねとリツイート数たるや!ライターさん本人がレビュー記事の紹介ツイートをされた中では過去最高なのではないでしょうか(ちゃんと調べてないので違ってたらゴメンなさい🙇♂️)。
そしておがさん、Twitterの運用に長けていらっしゃるようで、本ツイートもバズるようなテクニカルな仕掛けをしていたのだそうです。。。!策士!よっ!孔明ってる!
そのバズりテクニックに関しては7月22日回のアルライター勉強会内にてアーカイブが残っているので、聞いてみたい!という方はぜひアルライターにチャレンジしてみてください✨ライターになれたらアーカイブし放題です!
さらにさらに、おがさんを語る上で外せない記事がこちら
謎は深まるばかりだがそんなことより海行くべ〜〜〜〜〜〜!!!
記事内の1文です。そんなレビュー聞いたことないべ。おがさんどしたし〜?
・・・とまあ、お分かりのように記事の振れ幅が非常に広いんですね。心配になるくらい広いんです。
マンガ好きの皆様に分かりやすいように具体的にお伝えしますと『図書館の大魔術師』に出てくる図書館くらい広いですね。1人じゃ絶対そうじとか無理なヤツです。
それくらいマンガに造詣が深く、マンガ愛が強く、さらにギャル要素も兼ね備えているという限りなく無敵に近いタイプのライターなんですね。感服〜マジあげみざわー!背負い投げ〜( ^ω^ )からのすくい投げ〜( ・∇・)
・・・ギャル語難しい。。多分ちょっと使い方を履き違えてる気がするのでそろそろ黙っといた方が良さそうですね!
あえてひとこと言わせていただくなら
本記事を書いている2020年7月24日現在、おがさんがアルで書かれた記事は9記事です。どの記事も熱量のこもった素敵な記事です。(特にギャル医者あやっぺ)
が、もっと沢山記事書いてもらいたいなぁというのが私の本音です。だって、もっと読みたいんですもの。皆様もそうだと思うんですよね。
業界人なのでさぞかしお忙しいのでしょう。。もしくはギャルサーで明け方まで飲み明かしているのでしょう(あくまで推測です)。
そんなおがさんが書かれているnoteの記事がこちらです。
実は私は、このnoteの紹介をしたくてこの記事を書いていると言ってもいいくらいなのです。それくらい、この記事には感動させられたし、おがさんの真摯な想いが感じ取られたんです。
もちろんそこにはギャルは1ミリも存在していなかったのです。
『私を構成する5つのマンガ』について語ること、それは自分の半生を語ることと同義です。
私はこの記事を読んで、まるで『G戦場ヘヴンズドア』の4巻を読んでいるような気持ちになりました。
事実、日本橋ヨヲコ先生作品の傑作『G戦場ヘヴンズドア』は3巻完結であり、4巻は存在しないのです。
だけど、作品を読んだ人それぞれに、自分だけの『第4巻』が存在するのではないか?作品から想いを受け取った読者達が、揺るがない何かを掴んだ瞬間こそが、それなのではないか。読者それぞれが、作品なんじゃないか?
そう思わずにはいられない内容でした。
『人生を変えられるだけの作品』に出会うことがあります。
マンガには、人生を変えられるだけの力がある。もちろん、それはマンガだけの力だけでなくて、マンガに勇気をもらったおがさん自身の力があってこそのものだと思います。
ただ、もしそこにマンガという媒体が無かったら、今とは違う人生になっていた可能性は大いにあったのではないか、とも思うのです。
だから、マンガ好きはやめられない。
おがさんのようなライターさんと、同じ時期にマンガファンのためのマンガコミュニティサービス「アル」のライターとして知り合えたことを本当に嬉しく思っています。
子供の頃は、大人になってもずっとマンガを読んでいるような人間になったらやっぱりダメなのかな、となんとなく思っていたときもあったけど、このまま好きなものは好きで居ていいんだと思わせてくれる場所、それが『アル』なんじゃないかな〜と感じてます。
いつになく真面目な回となりました(途中ギャルの話してなかったっけか?)。
と、いうことで今回はおがさんのご紹介でございました!
ここまでお読み頂きありがとうございました!
来月も元気と時間があればやります!そして1人でも読んでくださる方がいる限りは続けていこうと思います。
さぁ、来月は誰が受賞するのでしょうか?その時まで、アルのライターが書いた記事を読みながらゆっくりお待ちくださいね〜!そして編集という名の魔法のパウダーを振りかけてくださる編集の皆様、本当にありがとうございますっ🙇♂️🙇♂️
※noteは編集なしで自分1本勝負なので非常に不安な気持ちで執筆しています😭
👇マンガサイト『アル』はこちらから👇