映画「Barbie」を観た
マーゴット・ロビー主演
グレタ・ガーウィグ監督 の映画「Barbie」をみた。
ちゃんとピンクのシャツを着ていったんだ。私は<(¯﹀¯* )>
※日本での公開前に本国の宣伝でSNSでちょっとばかしやらかしてしまったやつである。
色々と世間的には拒否反応が見られたり、
あるいは反対にめちゃくちゃ褒めちぎる人がいたりするようだけれど、果たしてわたしの感想は??
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ〜〜〜ン
ゎ‹ゎ‹(๑ ᷇ 𖥦 ᷆๑)♡ゎ‹ゎ‹
謎に自己肯定感が爆上がった❀.(*´▽`*)🌸🧠👚🎀💖💓💃
細かく語ればやれ、フェミニズム?とか色々ありそうだけれど、そんな小難しい話は語りたい、頭の良い人に任せようじゃないか。
とにかくピンクだ。ピンクの力がすごい。
ピンクは最強だと思ってはいたが、
こんなに正面から、
可愛い♡ピンク♡PINK♡プラスチックな世界観🏰♡!を浴びると、
それだけで物凄く気持ちがあがるものだと思い知らされた…恐るべしピンク…🎀
私なんかクラップマイハンズしながら家に帰ってきたくらいだ←
ピンクはいいぞっ!!!
(ピンクと言えば、脱いだり脱がされたりしますか…とかいうワードが出てくるのだが、それは私が某刀のコンテンツを履修しているからである。私の頭の中は忙しいのだ。許して欲しい)
話を戻そう…ベベンっ
ピンクの次は何を語るべきか…総評?ってやつでも書いておこう。
冷静にこの作品を観ると、狂気じみているように感じている人もいると思う。
フェミニズムとか難しい観点で語る人もいると思う。
どんな受け取り方もだいせいかーい🙆♀️👍👏という前提で総評を…
それはもう久しぶりに
女であるこの人生を楽しまねば!
と思うことが出来た。である。
※細かいところとか、深い意味は無い。
わたしには語るほどの知識はないのを理解した上で読み流していただけると有難い。
この作品のテーマはいくつかあると思うのだけど、まぁそのひとつに間違いなく、社会での女性の扱いや役回りに対してのメッセージがある。
それをPOPに残酷に、皮肉に、でもちょっと愛おしくなるような描き方がなされているのが凄いのだ。
その点において一役買っているのが、ケンだ。
あのラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングのケンがものすごく良いw
終盤にかけて、女からすると結局、男ってバカよね😉
ともとれるような描き方になっていくのだが、
そのヘタレっぷりおバカっぷりが作品を重くさせず、しかしおバカ映画にはならないための要素にもなっていたんじゃあないだろうか。と思っている。
そして、歌はさすがのうまさなので期待して良い。
長いよな…ごめんな…次で最後にする。
やはり語らなくてはならないのは
マーゴット・ロビー様。
バービーランドでも、人間界でも、
確かにそこにバービーがいた…👗👠🎀
観ればわかるのでこれ以上は語らぬ。
私が好きな女優さんの1人である。
「アムステルダム」「バビロン」とみてきて、
すっかり大好きなってしまった。
今回は映画化の権利を持っていたのもマーゴット・ロビー様本人だとか…?プロデューサーまでできるんのかい。カッコよすぎだな🤦♀️
と、とっちらかった感想から分かるように、この作品、めちゃくちゃカオスでPOPなビタミン映画だとおもう。
自己肯定感爆下がりして、ほんとうにもう生きてる意味あるんかな。疲れたな。と思っていた私も、
明日からもバッキバキにメイクしてお洒落して生きていってやるわ!と思っている。
そう思わせる力がこの作品にはあると思う。
落ち込んでる人が近くにいたらおすすめしてあげて欲しい。
ps 客層メモ
平日19時の回。字幕。
完全にインターナショナルスクールだったw
まぁたしかに日本でバービーってあまり馴染みがないもんなぁ…日本なら現実を生きるリカちゃんを実写化した方がまだ馴染みがあるのかも。と思ったり。などした。
終わり。