これは... 良い感触...ガンダムSEED エクリプス
今回はガノタ話です。
2022年は「ガンダムSEED」20周年との事。
時の流れるのは本当に早いですね。
もう20年も経過… そりゃ歳もとりますよね。😅
先日、待望のガンダムSEEDエクリプスの単行本第一巻が発売になりました。
「SEED信者」の私は連載開始とアニメ化決定に以前から心弾んでおりました。
まだ新しいタイトルですし、ネタバレは極力避けますね。
まぁ、作品自体はどうしても後から取って付けた感はありますが、外伝やOVA物は基本そうですよね。
MVF−X08エクリプスはとてつもなく「クセのある機体」扱いにくく、超ピーキな機体です。
複雑なMA形態への可変機構に起こる様々な対応力+超高速飛行時にかかるGへの耐性力等々、コーディネーターでも難しいとの事です。
このエクリプスのパイロットは何とナチュラルのタツミ・ホーリ(17歳)
他の事をさせれば全て平均点以下…
なのに、彼のエクリプスとの適合率はコーディネーターのそれを遥かに上回る98%.…
このどこか「One And Only」的な設定がとても好きなのです。
「これしか出来ない」けれど異常なまでに一箇所だけ突出している面に惹かれます。
鬼滅の刃の我妻善逸の「雷の呼吸 壱の型 霹靂一閃」だけ使える的です。
内容は飛ばします。
敵機として早くも出ました…
空飛ぶ厄災 「GAT−X130 エールカラミティ」
125ミリ高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」をレイダー無しで運用したら…それはさぞや広範囲に凄まじい攻撃力があるでしょうね。
「切り裂きエド」ことエドワード・ハレルソンが駆るソードカラミティがあるのですから「エールカラミティ」が存在しても何ら違和感がありませんでしたし、むしろ大賛成です。
.…あっという間に1巻読み終わってしまいました。2巻が出版されるのが待ち遠し過ぎますね。