”い”せかい放浪詩について。
こんばんは、本日もお疲れさまです。皆様方。今日は新しいものを出します。
今回は最初の”い”せかい放浪詩の読者がより楽しんでもらえるための設定などの解説です~
あいさつ。
こんばんは!”い”せかい放浪詩の原作者であるM.E.L.S.と申し上げますっ。
本日は6年前から設定などを書き続けており、本日から”い”せかい放浪詩という小説の本編にはあまり出てきて来ないかもしれない設定を公開することを始めました。本日から時折公開する予定の設定集で、わたしの小説をさらに楽しんでいただければ幸いです。
はじめに。
”い”せかい放浪詩がよくわからない・・・と感じる人も多いでしょう。分かります。だってまだ、投稿しておりませんから。
ただ、これから小説が投稿されるかもしれないので、先に話しておきましょう。
”い”せかい放浪詩とは、”い”せかいという未来の地球や周辺の世界、はたまた過去を舞台とし、神話や英雄譚みたいに強力な英雄やその世界で知られている人物などの物語集を目指しております。
では、そろそろ”い”せかい放浪詩について語っていきましょう~
”い”せかい放浪詩とは・・・?
”い”せかい。それはいまの歴史が始まる前の先史時代では地球として知られていた所。”い”せかいはかつては幻想的な生命体と先史時代の人類が共存していたけど、もう居なくなってしまった世界。残された人類は高度な科学技術によって発展していたけど、結局自分たちが作り上げた自己増殖する生体機械群体で生命もろとも滅んでしまったのさ。
だけど、滅亡する前に当時の科学者達が人類や生命を再生する計画を立てており、複数に自己増殖して、別世界にまで移動する構築機、構築機から製造される環境などを調整、再生する耕運機と(植物由来だが)人類や生命を、環境調整も含めて製造する栽培機、そして機械を生産する生産機によって800年を掛けて人類や生命は再建されていったんだ。
するとどうなったかって?一時的な生命の不在によって、様々な異世界に繋がってしまい、幻想的な生命体の帰還、様々な神のような存在や、魔物、あるいは異形の移住を招いたさ。しかもあろうことか、月には旧世代の人類が遺伝子改造を繰り返しつつ、月の民として生き残っていたんだ。
新世代の人類は様々なコミュニティを形成し、街を築こうとするも、月の民に支配された場所もあれば、異形や神のような存在に支配された場所も存在している。
それでも彼らはどうにか生き残っていき、どうにか世界に様々な文明を残していったのさ。
そして、現代の文明は割と現実世界に近い文明のようだ。DNAパーソナリティという端末や様々な機械が扱われているらしい。
”い”せかい放浪詩、短編集は人類の再生から2000年後が舞台であるというんだ。
この”い”せかいはどこへ行こうとしているのだろうか?それはまだ分からぬ限りだ。
そして、基本的な舞台は様々な民族がひしめき、4つの王国が存在する列島なんだ。
次回はその列島などについて語っていくことを予定していこうっ。
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