stella log 06

report06090612

 いっかくじゅう座。

 雪は、苦手でも無いけど、得意でも無い。

 通りすがりに、アクセサリーを譲渡した。 (ENo.401 アンティーク)

 余りコーディネートは得意じゃない。

 雪遊びを眺めた。 (ENo.129 マゼンタ&カーマ+翡翠、ENo.155 夜空の星は)

 楽しそうだった。

 オリオン座。

 此処が、最後。このゲームの、最果て。もう、何処にも行けない。

 約束。 (ENo.95 S-026 ポミエ)

 生きる意味も、理由も、目的も無いから。私は、何処に居たって。何処に居なくたって。同じだから。生きる居場所を見付けた、キミとは。一番、遠いから。もう、キミにしてあげられる事なんて、何も無い。

 キミが、私の幸せを望んだとしても。私には、生きる意味も、理由も、目的も無い。私の幸せなんて、何も分からない。

 それでも、キミが、私に、手を差し伸べると言うのなら。
 私は、それに、答えを、示さなくてはならない。
 その手を、掴むのだとしても。
 その手を、払うのだとしても。
 もう、何処にも行けないから。
 もう、何処にも逃げられないから。

 嗚呼、でも。
 私は。

 如何すれば、良いの?


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