金ローですずめの戸締りを観た。
すずめの戸締りについて、AI解説して
MSのCopilotsに概要を教えてもらった。まあこんな感じ?
**『すずめの戸締まり』**は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語です1234。
あらすじ:
九州で暮らす17歳の鈴芽は、扉を探す旅をする青年に出会います。
青年を追いかける彼女が見つけたのは、山の中の廃墟に佇む古ぼけた扉。
この作品は、新海誠監督による集大成であり、最高傑作とされています。すずめの声には、1700人を超えるオーディションから選ばれた声優が命を吹き込んでいます14。
**『すずめの戸締まり』**は、2023年9月20日にBlu-ray&DVDとして発売されました14。興味深い物語と美しいアニメーションを楽しんでください! 🎥🌟
観た感想
新海誠監督を知ったのはPCゲームYS6のゲームOPなんだけど、天気の子を劇場で見て、とても良くてファンになったな。
全編がミュージックビデオのように気持ちよく繋がっていく感覚。
新海誠監督以外の映画でそれを感じたことがない。
今回の”すずめの戸締り”でも同様の感想を持ったな。
あと、東日本大震災のトラウマの克服というテーマも、今しか見れない映画のように感じた。
”君の名は”もみようっと。
以下はTwitterからの転載
”最初から最後まで音楽と映像がリズムのって進んでいく、新海監督の映画やな。 とても良かった。 各地の震災や地域が個人的にも知っている、関わった土地だったこともあり、とてもとても印象に残った。”
”今の気仙沼はこの風景から区画整理を終えて、整理はしたんだよな。ただ、どうしても当時には還らない。”
補足+仕事で気仙沼市で1年ほどかかわったので、そして福島で3年かかわった、東日本大震災の復興10年がたったころだったけど。そのため場所がわかり感情が揺さぶられた。
”モチーフが扉であるけど。それをうしろ扉、戸締り。過去との境界、感謝しながらも閉じるって行為。色んな意味を重ねて物語までに仕上げるのは創作力がすごいなぁ。”
”戸締り。そうか戸締りをせずに出かけてしまったら、戻って戸締りしないと。気になって前に進めないもんな”
キルラキルで脚本家の中島かずきさんが、服ってモチーフでどこまで話を作れるかってことを言及してて、ほあーってなった。それと同じ感想をこの映画でも持った。
”ここの部分は少し感じたな。 宮崎駿監督の時代は、高度成長期も含めて、開発や科学発達による環境破壊がテーマやモチーフになった。 この直近は、頻発する自然災害に向き合う事がテーマになってるんやろな。 飛躍するけど、天気の子は地球の気候変動がモチーフになってるな。少し繋がってる。”
+補足 すずめの戸締りに対してTwitterで、もののけ姫は自然破壊に対する自然の逆襲、因果応報の側面があるけど、この映画に対してはない。無人格なミミズが理不尽に災害を起こす。
日本はこの30年は災害の時代を言われるくらい、大雨や地震の災害が多い。
書きたいことは、これくらいかな。今宵はここまでにしとうございます。