自己紹介 アラ還でヴァイオリンを始めた私
55歳後半からヴァイオリンを習い始め、2025年1月には楽器を手にして2年半になります。
中学１年生から６年間は吹奏楽部でクラリネットを吹いていて、高校卒業後は軽音楽部で少しだけドラムスを担当。
それ以外に特別な音楽経験はありません。
「大人になってからヴァイオリンを習い始めた」と話す機会があると、たいてい驚かれます。
以下は、私の先生のコンサート会場で初めて話した、同世代のAさんとの会話です。
Aさん「今日はどういう縁でこのコンサートに？」
私「ヴァイオリンの高雄敦子さん（下記①）は、私の先生なんです」
Aさん「趣味が楽器って、いいですよね～。子どもの頃からやっているんですか」
私「いえいえ。２年くらい前からです」
Aさん「えぇ～っ!?」
私「大人向けのグループレッスン（下記②）に参加しているんです。事前申込みで、見学やちょっとした体験レッスンも受けられますよ。Aさんもいかがですか」
Aさん「いやいや、とんでもない！ ほかの楽器ならともかく、ヴァイオリンなんてできそうな気がしないです」
た、たしかに…できる気がしない、そもそもイメージすらできないものを始める気にはならないですよね。おっしゃる通りです、はい。
このnoteは「ヴァイオリン仲間が増えるといいな」「音楽を気軽に楽しむ人が増えるといいな」との思いから始めることにしました。
あくまでも生徒目線でヴァイオリンの楽しさはもちろん、ときには大人過ぎるレイトスターターならでの苦労話も交えて書いていきます。
どうぞよろしくお願いいたしま～す！
①先生（個人レッスン＋②のレッスン 各月1回）
高雄敦子公式サイト
http://atsuko-heart-concert.com/
②グループレッスン（個人＋アンサンブル・合奏）
京橋縁カレッジ 大人のための音楽講座 ヴァイオリンレッスン
https://kyobashi-en-college.tokyo/5009/
〇愛用楽器
・COUESNON
・YAMAHA サイレントヴァイオリンYSV104