母の病気

正常圧水頭症

母と姉と家族会議をして、父の病気のことを、親戚には内緒にすることにしました。ところが母は自身の親戚に父の病気のこと、余命宣告を受けたことを電話で言いまくってしまいました。姉は激怒して、それから母と姉の関係が悪化して、姉は出ていってしまいました。明確に母は認知症の症状がでてみるみる悪化していきました。私は当時一人暮らしをしていたのですが、父のいとこのの娘さんがヘルパーをしていて、父は、母とこのまま暮らすはもう辛抱できなくなったらしく、私にその娘さんが勤めている事業所に母の介護について相談してくれと依頼してきました。ヘルパーの介護を受けてくれと母には伝えていたみたいなのですが、母は頑として受け入れず、母と信頼関係が強かったその娘さんに頼ろうと思ったみたいです。母にケアマネージャーがついて、介護認定を受けるにあたって医師の診察を受けたのてすが、まず、あなたのお母さんは糖尿病がかなり進行してるで、といわれました。そこで病院受診をしたのですが、そこの検査で正常圧水頭症だと言われたのです。 
#介護体験談

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