Jinbaflowのハッカソンに行ったよ
こちらに参加しました!
元々jinbaflowに興味があったけど、実際何ができるか全然わからなくて…
そんな自分でもjinbaflowを理解して、ミニアプリを作る流れを理解する
ことができました!
今回はjinbaflowの概要、ハッカソンの内容と感想を紹介します!
jinbaflowはローコードツール
まず、Jinbaflowとは何か?と思う方もいらっしゃると思うので、説明します。
一言で表すと、「ノーコードツール」です
具体的には、「様々なアプリケーションと連携することが可能で、そのアプリケーションにあるリソースを使ったり、指示を行ったりして簡易的なアプリケーションを作成することが可能です。
以下のリンクから、試すことができます!
noteにはjinbaflowをミニアプリの作り方が書いてあるため、初めての方でも使いやすい設計になっています。
また、日本製品なので、全てネイティブな日本語で説明されています!
以下がjinbaflowのnoteです!
まずはここから読んでみることをオススメします!
それで、作ったものなんだけど...
間に合わなかった…
実は今回重大なミスをしたんです。
Jinbaflowをよく知らないがあまりに、Jinbaflowはワークフローが強みであり、複数回ユーザ間とやりとりするチャットボット作成は向いていなかったのです…
そのこともあって、当初作ろうとしていたLINE BOT計画が0から練り直しになり、アプリケーションが間に合いませんでした…
どういうことかというと、チャットボットはユーザの返答に対して、その悩みを考え、ユーザに返答します。
ただ、一回だけで回答が解決することも少ないため、往復で使用する必要があったのです。
そのため、起動の際にトリガーが必要となるJinbaflowには向いていなかったのです。
ちなみにLINE BOTは翌日リベンジします🔥🔥
でも楽しかった
そう言える理由としては、今回のハッカソンが当日別な方とランダムにタッグを組む制度があったため、業務効率化に対するリアルな欲求を知ることができたのです。
LINE BOTを作成しようと言ったのは、私のタッグの人でした。
私が彼に「冗談ぐらいのノリで、今欲しい機能を言ってみて!」と話したところ彼が「今行なっている事業でLINE BOTを運用していて、日程調整や自社に関する探せば出てくる情報を人間の介入なしで顧客に転送したい」と話したのです。
私はこれを聞いた時に「こんな悩みが求められているんだ!」と思い、すぐに取り掛かりました。
きっと初心者から見ると、AI✖️業務効率化アプリって夢のツールなんだなと
再確認できました。
また、Jinbaflowが止まってしまった時も、彼との雑談も楽しかったです。
私はエンジニアとして働いた経験があり、彼は起業していたので多様な観点から話ができたのは楽しかったです。
その中から、「〇〇できたら良いな〜」と話していたものもあって、今はこういうものが求められているんだと知ることばかりです。
アイデアは2次会にあり。というように、何気ない会話からいいものが生まれることもあるんだろうと思えました。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!
ぜひ主催団体のSunrise AIとJinbaflowをチェックして下さい!
と言ってもSunrise AIだけよくわかるサイトのようなものがなかったため
代表のX貼っておきます笑