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土屋博嗣のおすすめ洋画・海外ドラマ【パディントン:累計売上部数3,500万部以上ロングセラーの映画化】Vol.3
こんにちは、土屋博嗣です。noteを始めてみました!
このnoteでは、洋画・海外ドラマについての感想や魅力を紹介します!
最近は暑い日や梅雨で天気の悪い日も多く、家にこもりがちなので、ネットフリックスやアマプラを見ながらゴロゴロして過ごすことが多いです笑
どんなジャンルの作品も好きなので、皆様おすすめの作品がありましたらぜひ教えてください😊
今回は、ファンタジー映画「パディントン」をご紹介します!
それでは、よろしくお願いいたします。
【パディントン:累計売上部数3,500万部以上ロングセラーの映画化】
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今回ご紹介するのはイギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学作品「くまのパディントン」が原作の「パディントン」。
喋るクマを主人公に、クマと人間という違う種族が家族の絆と築き上げていく姿をハートフルに描いたファンタジー作品です。
2017年には続編「パディントン2」が公開されており、「パディントン」の第3弾「Paddington in Peru(原題)」も、イギリスで2024年11月8日、北アメリカで2025年1月17日に劇場公開されることが発表されています。
土屋博嗣が語る「パディントン」の見どころ
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世界40ヵ国語以上で翻訳され、累計売上部数3,500万部以上を誇るロングセラー児童小説の映画版「パディントン」。
”英国紳士なパディントン”という設定だけ見ると穏やかな印象ですが、物語の展開は意外に激しいのがポイントです。
一瞬たりとも目を離せないスピード感と、声を出して笑えるような小ネタがそこかしこに散りばめられています。
ほっこり映画かと思いきや、エンタメ作品のようなテンションで物語が進んでいくのが見どころです。
土屋博嗣が紹介する「パディントン」の基本情報
「パディントン」の基本情報は、以下の通りです。
作品名 パディントン
ジャンル コメディ、ファンタジー
監督 ポール・キング
脚本 ポール・キング
原作 ポール・キング「ヘイミッシュ・マッコール」
製作 ヘイデイ・フィルムズ、スタジオカナル
製作国 イギリス、フランス
公開 イギリス:2014年11月28日
日本:2016年1月15日
「パディントン」は、イギリス・フランス共同製作による2014年のファミリー映画作品です。
日本語吹き替え版では、パディントン役は松坂桃李、ブラウン家のお父さん役は古田新太、ブラウン夫人は斉藤由貴など、演技派の俳優陣が担当しています。
「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサーが実写化し、全世界で300億円突破の大ヒットとなっている「パディントン」は、当時公開を記念してスタンプラリーやチャリティーも開催されていました。
パディントン公式オンラインストアでは、パディントンのグッズもたくさんそろえられているので、せひチェックしてみてください!
土屋博嗣が語る「パディントン」の魅力
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世界40ヵ国語以上で翻訳され、累計売上部数3,500万部以上を誇るロングセラー児童小説「パディントン」は、映画化としても第3段まで製作されるなど、安定した人気を誇っています。
あらすじとしては、イギリスの探検家に会うためペルーからロンドンにやってきた小さなクマの紳士が主人公です。
赤い帽子を被った紳士的な彼は、駅で出会ったブラウン夫人にパディントンと名づけられ、やがて街の人気者となるが、ある日事件に巻き込まれてしまう、というドタバタコメディです。
実力派揃いのキャスト陣に、カラフルなロンドンの街並み、ファッションへのこだわりや吹替のクオリティなど、全てが綿密に計算され「パディントン」の世界観を作り出している点が魅力です。
また、監督・脚本のポール・キングは、日本ではあまり知られていないものの、「パディントン」を含め、英国アカデミー賞に2度ノミネートされている実力派の人物です。
プロデューサーのデヴィッド・ハイマンも「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」の有名どころに携わっています。
広く知られたストーリーを飽きることなく楽しめるのは、懐かしいパロディを挟みながら展開されるリズミカルなコメディや、”自分らしくあろうとする生き方”を描き出す2人の手腕が発揮されているからでしょう。
また、物語の重要な舞台となるパディントン駅は、ロンドン中心部に位置する駅で、鉄道と地下鉄が乗り入れる主要駅の一つとして実際に存在しています。
駅構内には実際にパディントンの銅像も立っており、映画の大ヒット後、観光客も多く訪れる場所になっているようです。
映画の世界で見ていたキャラクターを現実世界でも見られるのは、ファンにとっても嬉しいことなのではないでしょうか。
土屋博嗣の自己紹介
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改めまして、ここまでnoteを読んでいただきありがとうございます。
せっかくなので、このnoteを執筆している私、土屋博嗣自身についてもご紹介できたらと思います。
私、土屋 博嗣(つちや ひろし、1978年6月8日 - )は、日本人実業家として、インターネットを活用したWebマーケティング立案、商品設計やセールス方法の提案など、ネットビジネスへの総合的なコンサルティングを手がけています。
現在は、不動産事業、介護事業、物販事業、コンサル事業と、幅広く活動しております。
土屋博嗣の事業内容
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インターネットを活用したwebマーケティングの立案
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インターネットを活用した無形コンテンツの販売支援
福祉事業の展開(関東:社会問題の解決の一環)
不動産賃貸業(関西:インバウンド需要の増加)