【何度でもやり直せる】#9
直近は、頭の中が新しい直部下の事ばかり。
管理職としてはまだまだですが、、、
本当は、上を見て成果を出しつつ部下を育てることが1番良いが
まだその力量はないので
未来を見据えた上で、部下へ力を注ぐことを今第一優先にしている。
自分が関わった部下には、悲しいマイナスな気持ちでは辞めてほしくない。
今回は、終わりが決まっている状態で自分のもとに来ているので
何としてでも立て直したいと思う。
本人がイキイキと成長を楽しめるように育てるのが今の自分のミッション。
そのためには、愛情を注ぎ続けることだと
大学で幼児教育を学んできたが
こどもは、親からの無条件の愛を受け、その土台があるから次への成長に繋がる。
もし、そこが足りなければ
少し大きくなってからでもやり直せると信じている。
そこは大人になっても同じだと信じる。
例え、新人でなく2年目3年目だったとしても
土台が崩れそうなのであれば
見返りや自分の利益ではなく
無条件に愛情を注ぐ。
仕事における愛情は、子どもへの愛情とは少し異なるが根本は同じ。
つまり、見守り、関わる量を増やす。
それを本人に感じてもらい、いつでも見てくれていると安心してもらうことで
基本的信頼をみにつけ、
自己肯定感を育てることができる。
まだ、本人の気持ちがどうなっているかはわからないが
諦めずに愛情を注ぎ続けたい。