センターをねらえ! vol.1 カード考察
全国1200万人の結月ゆかり・紲星あかりファンの皆様、せんねら!楽しんでいますでしょうか。
この記事では公式がカードリストを出してくれないのでいつのまにか公開されていたカードリストの画像を借りて強カードの解説をしていきます。
知り合いとの対戦環境を基準にしているため界隈での環境とは異なる場合がありますがご容赦ください。
いつのまにかできていた公式カードリストに感謝
発売日までこれしかカードリストがなかった
前提
せんねら!ではレアのカードを4枚、ノーマルのカードを16枚編成することが出来ます。
せんねら!のルールに採用できる同一カードの枚数の制限はありませんが、デッキのカードを1枚ずつ編成するとして話を進めます。
同じカードを複数枚採用する場合は異なる場合があります。
また追加ルールを一切採用していない環境となります。特に増員復活アリルールなどでは異なる可能性があります。
レア編
レアには明確にカードパワーが高いカードが存在します。
それが青 VOCALOID4 結月ゆかり 凛、緑 VOCALOID4 結月ゆかり 凛 デフォルメ、赤 4周年 結月ゆかり、黄 VoiSona 結月ゆかり 麗の4種類です。
これらカードは上の数字が10と07になっています。
センターをねらえ! vol.1では同じ面に10と08、またはそれ以上の数字が採用されているカードは存在しません。そのためこの4種のカードは正面では勝利できるカードが存在せず、斜めに08以上のカードを配置して初めて勝つことが出来ます。
では右もしくは左が10と07の組み合わせが強いのかと言われるとそれは怪しいと言わざる得ません。
レアカードの数字合計は24のため側面に合計17が配置されていると反対側は7しか残っていません。
そのため上部片方の数字が最大でも06にしかならず(センターをねらえ! vol.1時点で角の数字が00のカードは存在しないため)敗北する可能性が高いためです。
そのため片側をステージの端に配置する場合以外での活躍は限定的と言えます。
ノーマル編
好きなカードを入れていいと思います
それだとあんまりのためカードの選考基準でも記載します。
まず上の数字のうちどちらかが10であるカードはすべて採用候補になりえます。
理由は簡単でどちらかだけといえどもどのカードとも引き分けに持ち込めるからです。
相手のカードの上が片方09なら正面の勝負で負けないというだけで価値があります。
一度正面で持ちこたえたならばこちら側の展開で強く出ることが出来ます。
次に上の数字が14以上であることです。
特に09と07の組み合わせなどレア一歩手前の性能のカードが存在するためそれらは優先して採用してよいと考えています。
レア編で上げたように10と07の組み合わせは4種しかないためそれら以外のカードとは正面で引き分けに持ち込めます。
上記以外のカードは状況や戦法によるとしか言えないため自身の状況に合わせてください。
希望があればいずれ解説します。
本来やるつもりはなかったですがプレイング編をやるか怪しいので記載します。
プレイング編をやるなら引っ越します。
センター編
よほど引きが悪い状況でなければレアはセンターに置かないでください。
理由は単純で追加ルール無しではレアが唯一斜めに配置できるカードだからです。
この斜めに配置できるアドバンテージはとても高いためセンターに置くよりも手札で抱えてるほうがいいです。
ではどんなカードをセンターに配置するべきかというと上の片側に10を持っているカードです。
さんざん述べているように斜め勝負では単体で10を取れるカードは存在しないため弱い面を補助すれば攻撃に集中できるからです。
構築にもよりますが上が10と04のカードと上が09と06のカードでも10と04を優先するべきだと考えています。
終わり
素人考察のためすべて間違っている可能性があります。
もしそうだったらこっそり教えてくれるか別の解説記事で叩き潰してください。
ルールを守って楽しくせんねら!