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最近、よく空を見上げるようになった。
そして、気に入った空の写真を撮っている。

いや、毎日撮った方がいいのかもな?撮らなかった日の雲が可哀想じゃないか。
なんてぐるぐる沸々思考のわたくしです。


空は表情がころころ変わるから、気分の上げ下げが大きい自分を客観的に見てるようでおもしろい。

なんで、最近そのようになったのかというと、
前に読んだ本でこんな一文があったから。


『気分はお天気と同じで晴れたり曇ったり嵐になったりする』

『自分の今の感情に溺れず、ただ川を流れる葉っぱのように眺める』

少し気持ちが落ち込むことがあると、
小さな幸せが毎日数えきれないほど転がってるってことをつい忘れちゃうんだよね。

きれいな空や夕陽を見れたり、雨に濡れずに帰れたり、風が吹いてきたから夜の散歩が快適だったり、、、

こうしなきゃ、こう思っちゃいけないって〇〇すべきってなりがちなんだけど、
そうすると余計に辛くなっちゃう。

だから、その感情を川を流れる葉っぱのように眺めるのがいいってことなんだと思う。
『川を流れる水』ではなくて、
『川を流れる葉っぱ』と表現してるところが、
わたしはとってもすき。

本の中には、実際に絵も描いてあってすごくわかりやすかった。

その本を読んだのは半年くらい前。
今になって自分事として捉えて、噛み砕けてる気がしてるな。

その一文を読んだ時の衝撃と感動はもう味わえないけど、また気持ちが落ち込んだときに繰り返し読もうって思う。
仮に読まなくても、それを求めてない次のステップの自分になってるわけだからね。

そうやって、自分で肯定して、ご機嫌でいられるようにしていきたいね^^

今週は曇りがちで、急に雨が降ったり天気予報が外れることが多い。
わたしたち人間もそれでいいんじゃないかな?

未来は思い通りにいかないけど、予報を立てて対策をする、もしもの時に備える。

最近そんなことを考えてるから、
空を見るたびに、今日の空はご機嫌で笑ってるね、今にも泣きそうだね、泣いていいよって
心の中で話しかけてる笑。

たぶん、その時のわたしはにやけてる。
まあ、それを見てる人とはきっと一期一会だし?いいよね^^

いつも思い立った時に感情を紙に書いてるんだけど、夏の空の写真を記録に残したくて、今日はnoteにしてみた。

以上、自由気ままののつぶやきでした^^

8.20.18:23