修正1歳半の発達検査
900gで産まれた早産児の娘、1歳8ヶ月(修正1歳半)で発達検査を受けてきました!
発達検査とは、子どもの現在の発達がどれくらいの年齢に相当するのかを調べるもの。
娘のような早産児は1歳半、3歳、就学前等のタイミングで発達検査を受けることも多いようです。(病院によって方針は違うと思いますが)
娘が受けたのは新版K式発達検査。
検査項目はあまり書いてはいけないと思うので割愛します。
娘が普通に産まれた子にどれだけ追いついているのか…
私はそわそわしていました。
当日の検査前は待合でハイテンションの娘でしたが、先生にはじめましての挨拶をして部屋に入ると少しだけ緊張していました。
しかし、すぐに先生に慣れ(先生もさすがプロ!)笑顔で検査を受けることができました。
できた項目、できなかった項目ありますが、1歳の子が初めて会う人の指示を聞き、やりとりが出来たこと自体が素晴らしいなと私は感動しました。
もしかしたら人見知りで泣いてしまうかも…動き回って検査にならないかも…という私の心配は杞憂に終わりました。
1週間後に結果を主治医の方から教えてもらえましたが、ほぼ修正月齢通りとのこと。
まだ発語がないのでそこだけ足を引っ張っていましたが言語理解はありそうとのことです。
ずっとドキドキしていたので、少しほっとしました。
何かと不器用で他の子よりはゆっくりな娘ですが、これからも娘の「できた!」という気持ちを大切にしながら一緒に過ごしていきたいなと思いました。