こうなったら、死ぬまで生きてやるか
タイトル まだ、生きてる...
著者 本宮ひろ志
あらすじ
定年を迎えた岡田憲三60歳は退職金と共に妻子に逃げられてしまう。全てに絶望した憲三は故郷の山奥で首吊り自殺を実行する。
完全に人の世を捨てて山奥で自給自足の生活をする話。サバイバル知識描写は最低限出てくる。大筋は全てを失ったオジサンのドラマなので。
1の哀愁が好きだけれど、2もある。
岡田憲三の息子が主人公で最初のあたりしか面白い所なくて蛇足感あった
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