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わかった!

タイトル ヘウレーカ
著者 岩明均

同作者のヒストリエのプロトタイプ的な作品。

物語はローマとカルタゴが戦争するなか、ローマの仲間であるシチリア島をカルタゴ側に引き入れるためにカルタゴの司令官「ハンニバル」がシチリア島シラクサ市に使者を送るところからスタート。


主人公はダミッポスという青年

本編では名前の風変わりさをたびたび突っ込まれてます。学者アルキメデスさんからはダメッピダサッポなどと覚えてすらもらえません。

でも、名前に関してはストーリーに特に影響ないのでスルーで大丈夫です。

ローマ側はシチリア島方面を攻めるのに、マルケルスというかつてハンニバルと互角に戦った将軍を差し向けてきますが、シラクサ周りはアルキメデスの発明した起重機によって守られています

ハンニバルからシラクサを任された男「エピキュデス

マルケルス率いる大艦隊がシラクサを攻撃しますが

船を破壊したり、投石でマルケルスの軍を退けていきます。


有名で読むのも難しくない作品なので
戦いの行く末を是非あなたの目で確認してください


https://www.amazon.co.jp/ヘウレーカ-ジェッツコミックス-岩明-均/dp/4592135008

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