ガッピーン
タイトル 七夕の国
著者 岩明均
あらすじ
どんなものにも小さかな穴を開けられる超能力を持つ大学生の南丸洋二は自身の能力の使い道がはっきりしなかったが、ある時不思議な穴あけの技術を使った殺人事件が起きて...
ジャンルは伝奇SF。
濃い内容が4巻に凝縮されてる。
終盤、カササギや七夕の意味が怒涛に回収されたが、個人的に伝奇のそういう部分が苦手なので少し読み飛ばしてた。でも辻褄合わせとしては天才的な設定だと思う。あとは窓が玄関だったのかどうかすごく気になるところです。
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